個人制作・同人制作の色んな話

Steamで自作ゲームを配信する方法が分かりやすくまとめられています。

作者様：ぱぃろさん

世界中で爆発的に利用者が増加しているゲーム配信プラットフォーム、Steam。
しかしながら、日本の同人ゲーム制作者にとってはやたら敷居が高いものとして敬遠されがちです。はたして、Steamは同人ゲームの受け皿になりうるのか？実際に同人ゲーム向けのパブリッシャーを設立し、ゲームリリースまでの過程を一通り検証してみました。
（ホームページ、Blog、Twitter、Steamに出されている作品）

http://www.slideshare.net/Piro_Shiki/steam-67547741

↑とてもセンスにあふれていますねｗ
全世界に配信されるというのに、よく認められたもんです（笑）

ブリーフカラテは半裸の日本人男性として戦うというあなたの夢を叶えるだろう！ / https://t.co/NUEmzVDBE0

— ぱぃろ@冬コミ1日目・東ミ-36a (@Piro_Shiki) 2016年11月21日

やりました。ブリーフカラテついにAUTOMATON入り！ https://t.co/XEeVLzAEqT

— ぱぃろ@冬コミ1日目・東ミ-36a (@Piro_Shiki) 2016年11月21日

にしてもブリーフカラテ、モノがモノだけにリリース前は嫌がらせしてきた連中も多かったけど、リリース後それなりに評価が高くなるとパタリと来なくなったな。

— ぱぃろ@冬コミ1日目・東ミ-36a (@Piro_Shiki) 2016年11月19日

学生さんから元サラリーマンの方など、全5回のインタビューが収録されています。

第1回：自信とセンスに溢れる学生集団“超水道”

学生チームの同人ゲームサークルさん。アプリを何本出して、どのくらい利益が出ているのか、何故アプリを作ろうと思ったのか、ノベルに対してのこだわりなど、超水道さんの思いがファミ通Appさんで紹介されています。（ホームページ、Blog、Twitter）

http://app.famitsu.com/20120806_81997/
（2012年8月6日の記事）

第2回：脱サラ個人開発者“藤田武男（koume in i）

元サラリーマンのアプリ開発者さん。全く売れなかった頃から、アプリ開発だけで食べていけるようになるまでの色んな話が載っています。浮き沈みは激しいですが、やっぱりこういう仕事は夢がありますよね。Blog（あぷまがどっとねっと）にある「ゼニのはなし」とかもリアルで参考になる。（Blog、youtubeチャンネル、Twitter）

http://app.famitsu.com/20120807_82222/
（2012年8月7日の記事）

第3回：勇者開発者は僧侶タイプ“八戸駿”

2010年の配信からコツコツとアップデートをくり返し、丁寧な対応でファンの心を掴んできた「ゆけ!勇者」の開発者さん。沢山のアプリをリリースするのではなく、一つのアプリの完成度を上げていくというやり方で活動されておられる方。（ホームページ）

http://app.famitsu.com/20120808_82576/
（2012年8月8日の記事）

第4回：脱ニート！……できたのか？“とってぃ（tottyapps）”

「働きたくないんだよ！」という事で個人ゲーム開発者になられた“とってぃ”さん。“とってぃ”さんは、第3回に登場された“八戸駿”さんとは逆に、ミニゲーム（本人曰くクソゲー）を沢山作って広告で稼いでおられるそうな。何といっても凄いところはアイデアを思い付いてから1日で完成させてしまうところ。しかし、それでもアプリの開発だけで食べていくのは、そう簡単ではないみたいです。

http://app.famitsu.com/20120809_83029/
（2012年8月9日の記事）

第5回：比類なき才能と配信力“RucKyGAMES”

アプリでも、人気が出て知名度アップに貢献とかしたら、群馬県観光特使に任命されたりとかするものなんですね(；´∀｀) ホームページを拝見したら、「大手メーカーが作らない「B級」iPhoneゲームが売れる50の理由」っていう本も出しておられたり、週間アスキーPLUSでも連載されてたりする凄い方でした。（ホームページ、Blog、Twitter）

http://app.famitsu.com/20120810_83072/
（2012年8月10日の記事）

森クマ、少女、OL、妖精…など、仲良しなキャラクターが登場する、とても和むブログを書いておられるアプリ開発者さん。

LINEスタンプを売ればいいんじゃない？

森の仲間達が、アプリの収益だけでは食べていけないという現実に大変困る。
クマさんが怒る。
それに対して皆も怒る。

どうしよう、どうしよう、と悩んでいる時に
森の妖精ちゃんがつぶやく。

「LINEスタンプを売ればいいんじゃない？」

森クマLINEスタンプを作ろうクマ！その１
森クマLINEスタンプを作ろうクマ！その２
森クマLINEスタンプを作ろうクマ！その2.5
森クマLINEスタンプを作ろうクマ！その３

森クマさんとAppleとの戦い…。

15.2 Apps that depict violence or abuse of children will be rejected
（暴力や児童虐待を描写するアプリはリジェクト）

はて・・・？
身に覚えのない指摘・・・
このハートフルなアプリのどこに児童虐待表現が・・・？

こうしてAppleさんとの戦いは幕を開けたクマ。

森クマ・リジェクト嵐
森クマ・リジェクト嵐 その2

DL数が少ないなら、ASO対策を考えよう！

少女「アプリストアにおいて、自分のアプリがユーザに見つかりやすいようにアプリ掲載内容を最適化すること。アプリのターゲット層ユーザが好む検索キーワードを、アプリのタイトルや説明文にしっかりと入れておくだけでも、自然と検索上位に表示されるようになって、自然流入を増やすことができるの。UMAの憂鬱は、どんなユーザ層を対象にしていたのかしら」

森クマ「どんなって・・・やっぱりアッチャパルピカ好きですクマ！」

少女「アッチャパルピカなんて誰も知らないでしょ。論外よ。」

OL「少女さんが怒っていらっしゃるじゃない、このクマ野郎！！」

アプリのASO緊急対策会議を発足するクマ！
ゲーム公開前にASO対策を考えるクマ！