東方ProjectのSSや二次創作小説が好きな人達へ
目次
目次(人物毎のSS紹介ページ)
皆さん、こんにちは。
東方Projectは好きなものの、多分皆さんと比べると、かなりのにわかファンであろうと思われる管理人です。
自分が東方を知ったのは、たしかイオシスさんの名作動画「魔理沙は大変なものを盗んでいきました」とかの動画を見たのがキッカケだったと思います、多分。
それから、知ってる子にも話を聞いたり、紅魔郷や妖々夢などのゲームも買ってプレイしてみたりもしてるんですが、ゲームに関しては、そんなにプレイしてない感じです。
というのも、自分は東方の漫画や同人誌の方が好きだったんですよ。
これに関しては、ぶっちゃけ全年齢の作品の方が好きでして、読んでて楽しい作品だったり、ストーリーが好きな作品に少しだけハマってたりもしてました。
それから結構経ってから二次創作小説という存在を知り、もしかして東方の作品もあるのかなーと思って探してみたら、内容が自分好みな作品が沢山あり、そこから好きな作品を探しては読んでを繰り返しながら、今に至るという感じです。
管理人もそれなりに年を取っているので、中々声を大にして「東方の二次創作小説って読む?」とかいうのを、若い子相手に言ったりするのは躊躇ったりもするものなのですが、こうしてHPで自分が思った事を書いたりするのも、ストレスの発散やら楽しみの一つやらになっているんでしょうかね。
ちなみに、東方の小説で好きなジャンルは、東方のキャラ達が現代にやってきたり、古代に生まれたオリ主が現代まで生きていたり、勿論クロスオーバー系も大好きですし、霊夢の最強モノとかも好きなので、自分好みの素晴らしい作品は何でも好きです。
ぶっちゃけ、世に出ている作品の数はメチャクチャ沢山あるだろうし、面白い作品も本当に沢山あるので、今はまだ読んでいない名作を探したりするのが、自分の趣味なのかもしれません。
まぁでも「趣味はなんですか?」と聞かれた時に「二次創作小説を読む事です」と答えるのは、かなり付き合いのある相手じゃないと厳しいので、やっぱり大きく言い難い内密な趣味な訳ですが。
そんなどうでもいい話は置いておいて、ここでは管理人が東方の小説を読んでみて思った感想やら、簡単な紹介をさせて頂いてます。
なので、どうぞ自分と同じ様に東方好きな方のお役に立てましたら幸いです。
まずは 目次 へどうぞ。
あと、東方Projectの人気作品や、ちょっとHな作品をお探しの方は こちら を覗いてみて下さい。
東方のエッチな同人系で人気サークルさん例
にゅう工房、からももたると、ぜのさいど、卍天堂書店、自家発電処、ドウガネブイブイ、しもやけ堂、極彩色、武蔵堂など…、他にも探せば素晴らしいサークルさんが沢山見つかると思いますよ。
そういえば昔、綺麗系の絵という訳じゃないけども、過激というか、女性の性格が攻撃的な作品の多い石炭袋さんには、大変お世話になりました(笑)
少女落描中さんみたいな、ちょいエロ系の作品も普通の漫画みたいで大好きです。

Kindleで読める無料マンガ
(画像は、2022年02月11日0時時点のランキング上位)
↑の画像に載ってるマンガ以外にも、無料で読める作品は沢山ありましたよ。
目次(その他のSS、二次創作小説)
- BLEACH
- Fate/FGO
- GS美神 極楽大作戦
- HUNTER×HUNTER
- NARUTO
- BORUTO
- アイドルマスター
- アカギ・カイジ
- ウマ娘
- うまるちゃん
- エヴァンゲリオン
- 俺ガイル
- 俺の妹がこんなに可愛いわけがない
- オーバーロード
- 鬼滅の刃
- 結界師
- 恋姫無双
- GATE(ゲート)
- からかい上手の高木さん
- この素晴らしい世界に祝福を!
- 史上最強の弟子ケンイチ
- 灼眼のシャナ
- 呪術廻戦
- 進撃の巨人
- 食戟のソーマ
- 真剣で私に恋しなさい!
- 涼宮ハルヒの憂鬱
- ゼロの使い魔
- ダイの大冒険
- ダンまち
- とある魔術の禁書目録
- 東方Project
- 東京喰種
- 東京卍リベンジャーズ
- トリコ
- ドラえもん
- ドラゴンクエスト
- ドラゴンボール
- 僕のヒーローアカデミア
- 魔法科高校の劣等生
- 魔法少女リリカルなのは
- 魔法先生ネギま!
- 名探偵コナン
- キングダム
- グラップラー刃牙
- ゴブリンスレイヤー
- サザエさん
- シュタインズゲート
- ジョジョの奇妙な冒険
- スレイヤーズ
- ソードアート・オンライン
- はじめの一歩
- ヒカルの碁
- ひぐらしのなく頃に
- らきすた
- ラブひな
- るろうに剣心
- ワンパンマン
- ワンピース
- 無職転生
- 本好きの下剋上
- 上記以外のSS(原作毎に紹介)
- 異世界関連のネット小説(漫画もある)
ゲームがお好きな方へ
レトロゲームや無料ゲーム、最新アプリをジャンル毎にご紹介!
ゲーム制作者さん達に書いて頂いたコラム「ゲームの作り方」「シナリオの書き方」なんかも面白いですよ。
※ゲーム
├RPG / ロールプレイング
├SLG / シミュレーション
├同人ゲームで遊ぼう!
├同人ゲーム(18禁)
├同人ゲームの作り方
├東方Projectのゲーム・漫画・同人誌
├ノベルゲーム(感動・名作)
├ブラウザゲームが熱い!
└買ってみて良かった任天堂Switch!
※エロゲー
├美少女ゲーム
├美少女ゲーム(特価セール中)
├美少女ゲーム(今だけ999円キャンペーン)
├美少女ゲーム(人気ランキング)
└DLsite人気ゲーム・アプリ(PC&Android)
※その他、DLsiteさんのランキングページ
├同人作品の人気ランキング
├商業作品の人気ランキング
├コミックの人気ランキング
├同人作品の人気ランキング(男性向け)
├商業作品の人気ランキング(男性向け)
└成人コミックの人気ランキング(男性向け)
東方ProjectのSS、二次創作小説
【お勧め!】読んでみて面白かった東方の名作SS・小説
これまでもssは沢山読んできましたが、以前から面白いと思っていた作品は、是非当ホームページでもご紹介していきたいと思ってましたので、久しぶりに色んな二次創作小説を見直しながら追加していきたいと思います。
読み直してみると、改めて素晴らしい作品が沢山ある事を実感します。ハマりすぎて、睡眠不足にならないように気をつけて下さいねw
▼東方饅頭拾転録
├評価:A+
東方Projectの原作を知っているオリ主が、ある日幻想入りし、人里の外れで何でも屋をやりながら、ゆっくり達と幸せに暮らしていく話。
本当は評価をSにしようかとも思ったんですが、ゆっくりというキャラを知らない方もいらっしゃると思いましたのでA+に。
※ゆっくりをご存知ない方へ
├ゆっくりレミリア(Googleの画像検索)
└ゆっくりパチュリー(Googleの画像検索)
オリ主は「波紋の呼吸」というのを使います。
簡単に言えば、紅美鈴が扱う「気」の親戚みたいなやつ。
強さに関しては、幻想入りしてからも更に鍛えた結果、中級妖怪を何とか倒せるくらいにはなった。
しかし、圧倒的強者を前にしても挫けない心を持っていて、その関係で風見幽香や伊吹萃香に気に入られたりする。
物語としのボリュームもあるし、読んでいて楽しい気持ちにもなったので、個人的にはかなりオススメな作品ですよ。
▼魔理沙のタイムトラベル
├評価:A+
時間移動魔法を習得した魔理沙が、過去・現在・未来に起きた問題を解決する話。
最初は、自殺した霊夢を助けるために、魔理沙が過去に向かいます。
昔、第二章くらいまで公開されてた時に読んでいたんですが、今確認してみると、あれからかなり続いていてビックリしましたよ。
長編小説で、久しぶりに読んでみましたが、やはり面白い。
▼ゆうかりんか
├評価:A+
現実世界の人間が、何故か風見幽香の子供として幻想郷の世界に!?風見燐香(りんか)として、花の妖怪に生まれ直した主人公のお話。涙もろい人は、後半泣いてしまうかもしれませんよ。
▼東方ギャザリング
├評価:A+
死んでしまった主人公が、あの世の都合でちょっと外で時間を潰しておいて欲しいと言われ、東方Projectの世界に行く事に。設定は「東方拾憶録」「東方想拾記」に似ている気がします。特典としてカードゲーム MTG(マジック・ザ・ギャザリング)の能力を使えるようにしてもらえる。個人的には大好きな作品なのですが、MTGを知らないと面白さは半減してしまうかもしれませんね。
【東方SS・小説】古代スタート
▼東方拾憶録
├評価:A+
女好きの主人公が、車に轢かれて幻想郷に転生するお話。でも送られるのは1500年前、神奈子と諏訪子の時代です。主人公は不老不死なので、そこから現代までず〜っと話が続く長編作品。
2022年1月12日、休みなので久しぶりに読んでみたら、朝から止まらなくなった…(@_@;)
▼東方想拾記
├評価:A+
「東方拾憶録」の続きです。
▼東方万能録
├評価:A or A+
神様の手違いで死んでしまったオリ主が、「超人になる程度の能力」を貰って東方Projectの世界に転生する話。
BLEACHの鬼道やらが使えるようになり、ゆくゆくは妹紅を弟子にします。
超長生き。
アリスに幻想郷は永いのか?と聞かれ、創造以前から知っていると答えてビックリされます。
▼東方遺骸王
├評価:A or A+
2014年の末から連載されていて、2021年7月に確認した時点でも、未だに続いているという大長編小説。
簡単にストーリーを説明すると、オリ主が気付いたそこは、何もない超古代の世界。
そこから、偉大な魔法使いとして覚醒し初め、世界を歩き、歴史が進んでいきます。
何年か前に読んでいた時は途中で読むのを止めてしまったんですが、改めて読んでみると、ストーリーがどんな感じに進んでいるのか、ちょっと気になってきました。
ハーメルンの評価を見ても、高評価と低評価で別れているので、読む人によっては好き嫌いがありそうな作品。
▼槌を振いし職人鬼
├評価:A
人から鬼になったオリ主の話。
鍛冶が得意、悪い奴ではない。
自分の親にオリ主の話を聞いて興味があったので、子供の永琳が一人、内緒で鬼の住処にやってきます。
永琳さんは可愛いいんですが、やる時はやる子なので、育ってくるとやっぱりちょっと怖いですね。
その後、伊吹萃香や星熊勇儀が生まれる。
▼東方蟹異譚
├評価:A
大昔の古代に、一匹の蟹が自我を持った話。
少しずつ身体が大きくなっていった蟹は、そこで博識な亀の友を得る。
しかし、亀は妖については詳しくなかったので、妖力の使い方などについて知るために、やがて旅立ちます。
古代なので、まだ永琳は地球にいますし、子供です。
【東方SS・小説】現代入り
東方キャラクター達の現代入り小説についてですが、ネギま!や東京喰種などのクロスオーバーを見てみると、そちらも現代入りと言えなくもないのでどうしようか悩みましたが、この同じページで同じ作品を紹介するのもあれなので、ここではGATEとのクロス作品「ゲートに巫女さん」だけを置いとく事にしました。
▼幻想郷の接触
├評価:A+
└藤原妹紅が、紫に頼まれて外の世界に行く話。
現代では、神様や妖怪といった不思議な事が信じられなくなってしまったので、普通の妖怪だと弱体化しまくってヤバいらしいですが、妹紅は人間なので、ちょっと火の鳥っぽくなって空を飛ぶくらいならギリギリセーフ!
そしてゆくゆくは、幻想郷からの使者として、日本国政府と接触を持つ事に…。
これを書いてるのは2022年02月09日なんですが、朝ご飯で喫茶店にモーニングがてら東方のSSを探していたら見つけました。
投稿されたのも、2021年12月末からで、まだまだ更新が続きそうな作品なのが嬉しいですね。
▼ゲートに巫女さん
├評価:A+
└生まれ変わって過去(10年くらい前)に転生したオリ主が、女の子になっていて、しかも東方Projectの霊夢にそっくりな容姿になっていた話。
霊夢にそっくりというか、小中と日本の学校に通っていて、名前も何故か博麗霊夢そのままで、修行もしたから、空を飛んだり弾幕も撃てる。
メチャクチャ面白かったです!
GATEの名作SS無いかな~と思って探していたら、まさかの当たりを見つけられて嬉しい。
▼現代堕ちアリス
├評価:A
└主人公の男が、起きたらアリス・マーガトロイドになっていたという話。
でもまぁ、お金を稼がないと生きていけないので、自分の可愛さを武器に、動画配信とかやっていきます。
ちなみに配信の開始は3話、掲示板回は7話です。
▼現実世界で、フランになりました
├評価:B+
└普通に仕事をしている現実世界の一般人が、気が付いたら「フランドール・スカーレット」になっていた話。
場所は自分が住んでいるアパート。
どうやらフランの能力も使えるみたいですが、まずは会社に連絡しないと…。
とりあえず、ご飯を買いにコンビニへと向かいます。
▼妖精さん、こんにちは
├評価:B+
└外の世界で、ダラダラと暮らしている人間の男の元に、妖精チルノが突如やってくる話。
純粋なチルノが可愛いというのには同意。
「あ!人間じゃないの!そこのお前、さいきょーのあたいの質問に答えなさい!」
えっへんと言わんばかりの虚栄振りで、けどそれは不快どころかとても可愛らしかった。
………
「此処は何処?あたいは誰?」
【東方SS・小説】オリ主・転生・他
▼霊夢のお兄ちゃんになったよ!
├評価:A+
└これは、幻想郷に転生してきた博麗白鹿(びゃくろく)というオリ主の話。
霊夢とは親が違いますが、同じ親元で育ちます。
0歳の時に博麗神社に捨てられていた所を、今の育ての親に拾われたという設定。
特に能力を持っているという訳ではないが、読み終えてみると、これはこれで素晴らしいと思えたので、評価をA+とさせて頂きました。
しかし、霊夢に「お兄ちゃん」と呼ばれるのは羨ましい。
自分も一緒に暮らしたい!
霊夢のだらしない姿が見たい!
腋とかチラ見したいんだ!
あっ、でも赤ん坊の頃からずっと一緒にいて、リアルに自分が育てたとかそういう状況なら、見ても特に不埒な気持ちとか湧かなくなるのか…。
それはそれでちょっと悲しいかもしれませんね。
ただの一般人が、一生懸命霊夢の兄貴をやっている姿には、羨ましさを通り越して感心。
▼詭弁ですよ!霊夢ちゃん!
├評価:A or A+
└詭弁答弁という、ふざけた名前ではあるが、羨ましいオリ主の話。
年齢は10代、口が回る程度の能力(実は結構凄い)を持っている。
霊夢さん相手に「週に何回してんの?」って聞けるのが心底羨ましい…。
しかも、見てくれもいいとか信じられない!
紅美鈴ちゃんや妖夢ちゃんとの絡みも、憎たらしいくらいに恨めしいです。
▼俺の家に巫女がいる
├評価:B+ or A
└タイトル通りなのですが、どうも読んでみると、思っていたよりもエライ事になっていた。
とりあえず、霊夢がジャージ姿で自宅警備員希望だという事だけ言っておく。
▼霊夢の賽銭箱に、お金を入れ続けてみた
├評価:B+
└幻想郷に流れてきたとある外来人が、博麗神社にお賽銭を入れた事から始まります。
こんなに魅力的な霊夢の好感度を、お賽銭を入れるだけで稼げるなら、自分が代わりたいくらいですよ。
喜んでくれたら、もしかするとハグくらいしてくれるんじゃないかなぁ…。
▼現実世界で、フランになりました
├評価:B+
└普通に仕事をしている現実世界の一般人が、気が付いたら「フランドール・スカーレット」になっていた話。
場所は自分が住んでいるアパート。
どうやらフランの能力も使えるみたいですが、まずは会社に連絡しないと…。
とりあえず、ご飯を買いにコンビニへと向かいます。
▼楽園の巫女様が根暗男に病む話
├評価:B+
└孤独で根暗な感じの外来人(男)に感化されて、霊夢がヤンデレになってしまう話。
勿論、霊夢以外も出てきますよ。
正直自分は全然好きじゃないんですが、ハーメルンの評価がとても高いんですよねぇ…。
なので、それも加味してB+とさせて頂きました。
▼霊夢「魔理沙が殺されたッ!!」魔理沙「な、なんだってー!!?」
├評価:B+
└短いですが、自分としては、ネタとして笑える場面もありましたよ。
とりあえず、容疑者から探っていかなくては!
事件の真相を解き明かす為、名探偵霊夢が行く!
▼霊夢「遂に私たちのLINEスタンプが出たわよ魔理沙!」魔理沙「やったぜ。」
├評価:B+
└そりゃーこんだけ人気なんだから、流石にLINEスタンプもあるでしょうね。
一応調べてみましたが、普通に出てきたので、興味がある方は Google検索「東方 スタンプ」 に飛んでみて下さい。
ちなみに、スタンプに採用されるキャラも厳選されているでしょうから、どこの世界も格差が酷いです。
▼タイムカプセル
├評価:B+
└ちょっとだけ悲しい話。
紅魔館のメイド長、十六夜咲夜さんが癌でお亡くなりに…。
作品としては短いんですが、心情的にもあまり低過ぎる評価は付けたくなかったので、B+に。
▼博麗霊夢「あんた、もう幻想郷から出て行きなさい」俺「え…?」
├評価:B+
└衝撃の事実!
「幻想郷は全てを受け入れる」といいますが、自分のように何も出来ない、面白味もないただの一般人では、どうやら居場所を作る事は難しそうです…。
可愛いけども、みんな厳しい。
▼魔理沙「好きな男の手前猫かぶっちゃう系女子」
├評価:B
└友達が、いきなり口調変えてきたらビックリしますよね。
好きな異性を目の前にすると、緊張してしまうのは仕方ない。
【東方Project】クロスオーバー小説
Fate/FGOとのクロス
▼イリヤと不死身のサーヴァント
├評価:A+
└少し調子に乗っているイリヤと、セラがちょっと面倒臭いですが、作品としての評価は個人的には高い。
幻想郷からアインツベルンの森に迷い込んだ藤原妹紅が、イリヤと出会い、魔術師 or サーヴァントと勘違いされてしまう話。
バーサーカー(ヘラクレス)も普通にいますよ。
数百年ぶりの外の世界に、妹紅さんもビックリ。
17話のキャラ紹介が意外と面白かった。
あと、自分は全然知識無いんですが、燕を斬るのって、ドラゴンを斬るのよりも難易度高いんですか?
そして、エピローグで幻想郷に…。
▼文々。異聞録
├評価:A or A+
└第5次聖杯戦争で、遠坂凛がアルトリアを、衛宮士郎が射命丸文を呼び出す話。
射命丸文は死んでいないが、この聖杯戦争が行われている日本は、幻想郷のある日本とは異世界にある。
というか、実は新聞のネタを探しに、外の世界に出てきただけだったりします。
そして、本気の烏天狗はメッチャ強い。
文は、現代の烏がゴミ捨て場を漁っている光景に嘆いてましたが…。
長編で完結しているのが素晴らしい。
▼赤のキャスターは蓬莱山輝夜
├評価:A or A+
└蓬莱山輝夜が、赤のキャスターとして聖杯大戦に召喚される話。
永遠亭で退屈だといいながらゲームをしてたら、聖杯からお誘いが来ました。
輝夜にはゲームを与えておけば問題なし!
ちなみに輝夜は、アキレウスを「ライダーの兄ちゃん」呼びしてます。
原作よりも明るいので、違和感が無いかといえばぶっちゃけありますが、そこのところは可愛いから問題なし!
面白いですしね。
筋力Bだから、物理的に殴ってダメージを与える事も出来るよ!
そしてもこたんは…。
▼冬木の街の人形師
├評価:A
└アリス・マーガトロイドが、幻想郷からではなく、ルーマニアから冬木の街にやってくる話。
そして、遠坂家で、遠坂凛と一緒に暮らします。
長編作品。
時期は、第5次聖杯戦争よりも前。
アリスさんと接触する事で、間桐家との関わりに変化が起きる。
▼Fate/Grand Order 東方人理奪還戦線
├評価:A
└FGOのストーリーで、初期の冬木に霊夢(ルーラー)が召喚される話。
1話から4話までは、霊夢・魔理沙・霖之助・ルーミアのサーヴァントステータス…というか、FGOでの霊器再臨コメントや絆会話なんかが、かなり詳しく載っている。
ちなみに、霊夢は★5サーヴァントですが、霊夢の最強モノという訳ではない。
自分が確認した時点(2022年02月08日)では、第一特異点で邪ンヌさんが登場したところら辺で、更新が止まっていました。
▼霊夢「聖杯戦争?」
├評価:A
└第5次聖杯戦争で、凛が霊夢を呼び出してしまった話。
東方キャラで出て来るのは霊夢だけです。
サーヴァントな筈なのに、偉そうな霊夢さんに憧れます。
▼東方聖酒杯
├評価:A
└これは未来の幻想郷で、霊夢やアリスの子孫達が、聖杯戦争で本当に幻想だった頃の英霊を呼ぶ話。
子孫といっても、博麗霊夢は博麗霊夢だし、他も名前は結構おんなじですが。
ちょっとだけネタバレというか紹介をさせてもらうと、中立地帯は守矢神社で、アリスは魔理沙を召喚します。
未来の幻想郷で生きている魔法使い達と違い、昔の凄かった魔法使いである魔理沙はかなり凄いです。
▼「東方Fate(仮)」
├評価:A
└第5次聖杯戦争で、凛が霧雨魔理沙(ライダー)を呼び出してしまった話。
今回の聖杯戦争では、何故か東方キャラが数名呼び出されてきますが、セイバーは安定のアルトリアさんです。
最新の第九話は2008年5月更新と、結構古い作品ですし、最後まで完結している小説ではありませんが、それでも面白かったので紹介。
作者様のHP 東方特設ページ - Moon Light Side では、沢山の東方小説が掲載されていますよ。
▼朔月の巫女
├評価:A
└もしも、美遊が最初に出会うのがサファイアではなく、霊夢だったら?な話。
霊夢最強?モノ。結構面白かった。
美遊が霊夢の妹になります。
▼東方聖杯綺譚
├評価:B+ or A
└第5次聖杯戦争で、凛が十六夜咲夜を召喚する話。
いつでも自由に時を止めたりするのは、流石に出来ないみたい。
東方キャラは、他にも何人か登場します。
▼フラン「聖杯戦争?なにそれすごい!」
├評価:B+
└間桐雁夜がバーサーカーを召喚し、桜がフランを召喚する話。
面白くなってきそうだったのに、途中で終わっちゃってるのが残念。
▼普通の魔法使いが行く!Fate/Grand Order
├評価:B+
└藤丸立香の代わりに、霧雨魔理沙がカルデアのマスターになる話。
ちなみに魔理沙は、八雲紫の依頼で幻想郷からやってきます。
詠唱も無しに、一瞬で服装が白と黒のエプロンドレスに切り替わったり、箒で空を飛んだりと、普通の魔術師よりもかなり凄いです。
▼幻の理想の果て
├評価:なし(衛宮切嗣にムカついてしまったので、読むのをやめてしまいました)
└衛宮切嗣が、八雲紫によって幻想郷に召喚される話。
いきなり地獄にやってきた切嗣が閻魔様に嘘を付こうとするも、白黒ハッキリ付ける程度の能力の前には、そんなの通用しません。
というかキリツグ君よぉ、君ちょっと閻魔様に失礼過ぎないか?
あと、切嗣の過去を知って簡単に感化されてしまう小町と映姫様にも、何だかなぁと思ってしまった。
この素晴らしい世界に祝福を!とのクロス
▼霊夢がこのすばの世界に行くそうです
├評価:A+
└若くして亡くなった霊夢が、アクアと一緒にアクセルの街へ行く話。
読みやすくて面白い。
霊夢さんは最強とかではありませんが、潜在能力が凄過ぎるので、ほぼチートです。
カズマは出てこない。
GATE(ゲート)とのクロス
▼ゲートに巫女さん
├評価:A+
└生まれ変わって過去(10年くらい前)に転生したオリ主が、女の子になっていて、しかも東方Projectの霊夢にそっくりな容姿になっていた話。
霊夢にそっくりというか、小中と日本の学校に通っていて、名前も何故か博麗霊夢そのままで、修行もしたから、空を飛んだり弾幕も撃てる。
メチャクチャ面白かったです!
GATEの名作SS無いかな~と思って探していたら、まさかの当たりを見つけられて嬉しい。
▼GATE 幻想郷防衛軍彼の地にて斯く戦えり
├評価:B+ or A+
└特地と日本を結ぶゲートの他にもう一つ、特地から幻想郷へと通じるゲートが開かれたら?という話。
東方のキャラは結構沢山出てきました。
勿論日本以外の国の話も出ます。
例えば、紅美鈴の映像が流れた時に「中国人を拉致したのでは!?」とかいう言い掛かりを付けられたり…。
GATEのクロスで見どころの一つといえる国会の中継ですが、それ以降も面白いと思わせられた箇所が幾つもあった。
不満に思える点もありましたが(ロボが出てきたり…)、読み終えてみると満足出来る作品で、面白かったです。
▼八雲紫 彼の地にて、斯く戦えり
├評価:B+ or A
└生まれ変わって八雲紫という存在になったオリ主が、門の向こうで妖怪の賢者をやってたりします。
そして、帝国が開いた門を通って、何千年かぶりに日本の地を踏む。
▼ゲート 蓬莱人 彼の地にて、斯く戦えり
├評価:B+ or A
└八雲紫の依頼によって、藤原妹紅が特地へと向かう話。
妹紅は、スキマでいきなり特地にやってきます。
そして、炎龍と戦っている自衛隊を助けるために、妖力で肉体を強化して蹴飛ばしたら、それを見た自衛隊の人達がメッチャ驚いてる。
国会での話は、一体何をしてくれるんだと、文字を追いながらもドキドキしてました。
▼東方異界門
├評価:B+
└プロローグしかない作品なので、ご紹介させて頂くかどうか迷ってましたが、ゲートの二次小説がもっと出てほしいという期待を込めて、掲載させて頂きました。
小説って、大体はある程度読み進めてからの、途中からが面白くなってくるんですが、プロローグしかない本作も、最後の最後で期待感ある流れになっていたので、評価はB+に。
期待だけ煽って、続きを他の人に任せるだなんて酷い…(@_@;)
作者さん的には、他の人に続きを書いてほしいみたいなのですが、そういう人は中々出難いと思うので、自分的には作者さんにお願いしたいところ。
▼ゲートX東方Project - 門を超えた先には -
├評価:B+
└長編なのはメッチャ嬉しいんですが、オリキャラが多いのと、自分が好む感じの作品では無かった点が残念。
好きな人はハマれるかもしれませんので、興味があったら一度覗いてみて下さい。
自分は、8話か9話あたりで読むのが苦痛になってしまったので、そこでやめてしまいました。
ちなみに、自分が読んだまでだと、東方キャラは紫とオリキャラ達で、霊夢達は出てきていません。
しかし、去年(2021年)の後半から投稿されている新しい作品というのと、59話まで出ている長編というのは評価したい。
HUNTER×HUNTERとのクロス
▼暗黒文花帖
├評価:A
└博麗神社でどんちゃん騒ぎをしていた射命丸文は、ある日気が付くと、見知らぬ暗黒大陸にやって来ていた。
それから色々あって、人のいる大陸に向かうんですが、突如暗黒大陸からやって来た人形の生物に、ハンター協会も警戒する。
ネテロ、ジン、モラウも登場しますし、ゴンやヒソカとも出会いますよ。
全然関係のない話ですが、僕は文ちゃんの見えそうで見えないミニスカが大好きです。
IS(インフィニット・ストラトス)とのクロス
▼東方千夢劇 Infinite DANMAKU for Lotus Land.
├評価:A
└八雲紫によって、スキマから外の世界に落とされた霊夢が、生身でIS操縦者をやっつけたりしちゃう、そんな感じの話から始まります。
当然ですが、IS学園の皆は、生身のはずの霊夢が、空を飛んだり魔法みたいな技を使う事にビックリする。
「(らっ、ライフル弾を……避けた!?)」
それで、色々端折ってもう少し内容をお話させて頂くと、霊夢の弾幕を研究して、ISをスポーツ的な何かでも使えないかという話になったり…。
弾幕を躱すのは、確かに楽しいですもんね。
▼空を飛ぶ程度の——
├評価:A
└インフィニット・ストラトスの世界に生まれた博麗霊夢さんが、IS学園でゆっくりしたいお話。
努力しなくても結構なんでも出来てしまう、篠ノ之束も認める天生(天才よりも上)肌の霊夢さん。
剣道で勝負してもメッチャ強いです。
NARUTOとのクロスオーバー
▼東方project×NARUTO
├評価:A+
└パチュリーの所で、いつのもように本を借りて来た魔理沙。
その本には「忍」について書かれており、何故か寝て起きると、魔理沙は知らない場所(木の葉の里)にやって来ていた。
そしてナルトと出会い、幻想郷と異世界とを行き来しながら、第七班と仲良くなったり、霊夢がサスケに捕まったりしながら物語が進みます。
幻想郷で、皆が霊夢の味方になって魔理沙が悪者みたいな感じになってしまった時は自分も悲しくなりましたが、30万文字以上の長編で、かなり読み応えもあるし面白い。
暗部モードのヤマト隊長は怖いよ…。
オーバーロードとのクロス
恋姫無双とのクロス
▼天人☆無双
├評価:B or B+
└北郷一刀の爺ちゃんが、昔幻想郷に迷い込んだ事があって、そこで能力に目覚めたという設定。
そして、爺ちゃんと修行しているうちに、どうやら北郷一刀も能力に目覚めたらしい。
そのまま恋姫世界に行くのかと思いきや、この作品では東方Projectの天人、比那名居 天子と永江 衣玖も一刀と一緒にやってきます。
ちなみに、自分の評価が低いのは、現代人の北郷一刀が強いという設定が嫌い(おかしいとも思ってしまう)なのと、関羽がなんか嫌いだから、あとはなんか色々です。
サモナーさんが行くとのクロス
▼東方転霖堂 - 霖之助の前世はサモナーさん!?
├評価:A or A+
└紅霧異変をキッカケに、香霖が前世の記憶と能力を思い出す話。
「サモナーさん」を知っていればより楽しると思うんですが、あまりメジャーな作品ではないので、ご存知ない方は小説家になろうの「サモナーさん」を一度読んでみて下さい。
そんな暇はないという方には、ザックリと説明をさせて頂きますね。
といっても簡単で、新しいVRMMOに、地雷職と思われていた職業:サモナーで参加した主人公が、召喚モンスターを鍛えたり、物理で殴ったりしながら強くなっていく作品です。
自分は好きですよ。
後半から、少しダレてきてしまいますが、いってもかなりの長編なので、序盤は本当に面白かった。
灼眼のシャナとのクロス
▼『風見幽香』な私。
├評価:A or A+
└風見幽香の肉体を持って、灼眼のシャナの世界に転生したオリ主の話。
肉体を持っているというか、肉体に憑依しているというか、自分が思っているのとは別に、身体が勝手に幽香の口調でしゃべる。
アラストールでも勝てないぐらいに最強で、最古の紅世の王とされている。
面白い。
ちなみにオリ主は、東方は知っていますが、シャナの話は知りません。
呪術廻戦とのクロス
▼九尾がいく呪術廻戦
├評価:A or A+
└呪術廻戦の世界に、東方Projectの八雲家が関わってくる話。
七海建人が任務先の刑務所に訪れると、尾が複数ある狐と出会う。
呪霊にしては理性的過ぎるし、中には何やら神秘的にも見える狐もいて困惑。
ちなみに妖怪は長生きなので、九尾の狐なら五条悟の無下限呪術も…。
▼呪い満ちるこの空を -flying MIKO-
├評価:A or A+
└五条悟に比肩すると呼ばれている特級呪術師、東方Projectの博麗霊夢(17才)が、呪術廻戦の原作に京都校所属として介入していきます。
霊夢だから空も飛べるし、巫女の感も凄過ぎて「神感」とか呼ばれるレベル。
勿論、性格も霊夢ちゃんなので、ダラダラしたい、養ってほしい感がバリバリです。
スレイヤーズとのクロス
▼東方有栖(アリス)伝
├評価:A+
転生か、憑依か、はたまた神の悪戯か——東方projectのアリス・マーガトロイドになってしまった誰かさんの、本人視点では割と平和な日々。作者さんは、きっとスレイヤーズが好きなのですね。だって、アリスがスレイヤーズの魔法を使うんですもん。
ゼロの使い魔とのクロス
▼ゼロの使い魔~白黒の自称普通の魔法使い~
├評価:A+
└霧雨魔理沙が、ルイズに召喚される話。
魔理沙の性格によるものか、サイトに対してよりも扱いはかなり良い。
というか、魔理沙は可愛いしカッコいいから、ハルケギニアでも沢山の人に好かれてします。
▼ルイズと無重力巫女さん
├評価:A
└博麗霊夢が、ルイズに召喚される話。
100話まで続いている長編。
2012年から始まり最終更新が2019年と、実はちょっと最近まで続いていたという、なかなか凄い作品。
ダイの大冒険とのクロス
▼東方大魔王伝
├評価:A
└長編SS。東方Projectとのクロス作品。ダイに敗れた大魔王バーンが、紫の手によって幻想郷にやってきます。
このssを読んで見る☆
東方大魔王伝 -夢現幻想-(東方大魔王伝」の続編)
東方大魔王伝 -mythology of the sun-(「東方大魔王伝-夢現幻想-」の続編)
ドラゴンボールとのクロス
▼東方龍球伝
├評価:B+
└長編SS。作品としては嫌いじゃないんですが、微妙に口調に違和感を感じたりしたのが、ちょっと惜しく思いました。
あくまで自分はですが…。
最初はルーミアと出会ったり、博麗神社に行ったりしますよ。
▼瀟洒な召し使い
├評価:B+
└ツフル人の召し使いマシンミュータントに転生したオリ主が、完全で瀟洒なメイドとなって、フリーザ軍で仕事を頑張る話。
※ツフル人とは?
└惑星ベジータに元々住んでいた住民で、科学力がとても発達している。星の名前が惑星ベジータになる前は、惑星プラントと呼ばれていた。
ちなみに、ドラゴンボールGTに登場するベビーは、ツフル人の王の遺伝子を持った人工生命体で、サイヤ人に滅ぼされてしまう前に宇宙に逃される。
という経緯があり、ベビーはサイヤ人に強い憎しみをいだいていました。
ワンピースとのクロス
▼正体不明の妖怪(になった男)、情緒不安定な百獣の腹心になる
├評価:S
└超長編小説。少女になった男が、天竜人に捕まって奴隷にされてしまいます。
それから色々あって、カイドウに付いていく話。
悪魔の実を食べて、東方Projectに登場する、封獣ぬえというキャラクターになってしまった主人公の女の子が、カイドウと一緒に見習い時代から色々やっていくんですが、読んでみるとメチャクチャ面白いし、ボリュームも凄かったです!。
まさに、この世は弱肉強食・強い者は生き・弱い者は死ぬというのを現している作品。
主人公の性格は、たまに人助けとかもやったりするんですが、基本的には気分屋で極悪、それでいて可愛らしい少女な感じですかね。
悪い事をした?子供を「お姉ちゃんの部屋においで」と連れ込んで、物理的に食べちゃうシーンにはドキドキしちゃいました。
東方を知らなくても楽しめると思いますよ。
自分は東方という作品は好きなんですが、ぬえに関してはあまり詳しくなくとも、読んでて面白い!と思えましたし。
原作が始まる数十年前から物語がスタートするので、出てくる登場人物の中には知らないキャラもいるかもしれませんが、そんな時はGoogle先生の画像検索を使ってみてほしいです。
この小説に関しても、ずっとスルーしていたのを読んでみてから名作だと気付いたクチなんですが、やっぱりある程度評価されている作品に関しては、あまり先入観だけで判断するものじゃないですね。
自分はとても好きだったので、まだ未読な方は、最初の3話くらいまでをとりあえず読んでみてほしいです。
▼ヤミヤミの実で宵闇の妖怪
├評価:A+
└この作品の存在は知っていたものの、何となく読むのをスルーしていたんですが、今日(2022年02月28日)また、まだ見ぬ面白い小説ないかなーと思って探していたら目に付いたので、それで読んでみたら、かなり好きなタイプの作品で満足でした。
内容は、原作を知っているオリ主が、マーシャル・D・ティーチ(黒ひげ)に転生する話。
しかし、原作の黒ひげみたいな悪者という訳でもなく、また白ひげを敵に回すのも絶対避けたい事から、ヤミヤミの実を見つけてからは、粘り強く話し合って譲ってもらったという差異がある。
そして、ヤミヤミの実を食べると、能力を得たのと同時に、姿が何故か東方Projectのルーミアになってしまったというとこから始まります。
ルーミアの「わはははー」といった明るく可愛い感じが好き。
例え元が黒ひげというオッサンであったとしても、大事なのは今現在の見た目ですよ。
…世の中の見た目の重要さが身に染みる。
小説としてのボリュームもかなりあるので、自分としては大満足な作品でした。
…過去の更新履歴を見てみると、また更新が再開される可能性もゼロでは無いはず!
▼大海原に転生してスキマ妖怪
├評価:A
└八雲紫に転生させてもらったオリ主が、ワンピースの世界にやってくる最強モノ。
気付いたら無人島にいたオリ主ですが、時期は原作数百年前。
先に自分の感想をお伝えすると、5話の途中まではとても大好きでした。
ですが、それ以降は一気にテンションがだだ下がりしてしまい、評価はAに。
テンションが下がった原因ですが、これ、オリ主以外の東方キャラもやってくるんですよね。
橙だけは可愛かったのでまぁいいんですが、ぶっちゃけクロス作品に沢山のキャラを出してくる展開って、上手くいってないパターンが多い気が…。
あと、天竜人がムカつくも、立場上気を使って何も出来なかったりする紫は、なんか紫じゃない気がして嫌だった。
5話の途中で読む気がグッと下がったのは、15人もの東方キャラが出てくる聞いたからです。
それでも面白ければ問題ないんですが、自分としては中盤以降はあんまりな感じ。
でも序盤は本当に面白かったですし、もしかしたら後半も自分が気に入らないだけで、他の人にはささる話かもしれないので、東方とワンピースが好きであれば、良かったら読んでみて下さい。
▼アリス イン ワンピースランド
├評価:B+ or A
└ハーメルンではとても評価が高いので、見る人によっては、もっと高い評価でもいいんじゃないか?と思われるかもしれません。
でも、面白いのは面白かったので、アリスとルーミアとワンピースをご存知の方であれば、一度読んでみてもらえればと思います。
内容をお話すると、東方Projectのアリスと、アリスの家の屋根の上にいたルーミアが、気が付くとワンピースのフーシャ村(ルフィの故郷)に家ごと転移していた話。
時期としては原作の数年前で、ルフィがガープに連れられてフーシャ村にやってきた時は、まだ6歳です。
それから山賊がやってきたり、シャンクスがやってきたり…。
史上最強の弟子ケンイチとのクロス
▼天衣無縫の巫女 レイム
├評価:A or A+
└風林寺隼人が博麗霊夢の後見人。
術とかは使えませんが、霊夢は武道として合気道を嗜んでいる。(武術ではなく武道)
勿論、そこは霊夢さんなので、当たり前の如くかなり強い。
最近神社に梁山泊の面々が来ないので、逆に行ってみる事にしたら、ケンイチが入門し始めていて、必死で「スルメ踊り」をしていた。
2021年10月11日から投稿され始めた作品で、今後も更新が期待出来そうな素晴らしい作品。
2021年11月18日に更新された「捌(はち)の段」は、結構ドキドキ・ワクワクしちゃいました。
霊夢「…活人だの殺人だの……鬱陶しいにもほどがあるわ」
僕のヒーローアカデミアとのクロス
▼僕のヒーローアカデミア『風見幽香見参!』
├評価:A+
└幽香が、可愛くて最強で、残酷でゾクゾクするSS。
…カッコいい。
ちなみに、父親はオールマイトです。
オールマイトに本気で殴られても綺麗な顔の幽香を見て、オリハルコンかアダマンタイトで出来ているのでは?といぶかしむギャラリー達。
グラントリノには、殆んどゴジラ扱いされてる。
もう少しボリュームがあれば、個人的には文句なく評価をSにしたいところ。
▼たった一人でヒーローアカデミア
├評価:A
└前世の記憶持ちで、ヒロアカの世界で博麗霊夢という人間に生まれた(憑依?)オリ主が、原作組達の一年先輩になっている話。
霊夢の最強ものですね。
ちなみに、タイトルにある「たった一人で」というのは、クラスで自分を除く全員が、担任の相澤消太に除籍されたから。
▼個性:心を読む程度の能力
├評価:
└ヒロアカの世界で、古明地さとりに似た人物に転生したオリ主の話。
ヒーローになりたい理由:お金が欲しいから。
チラ見だけしかしてないので、評価はまた今度。
▼ヒロアカの世界に博麗霊夢がトリップしちゃったよ
├評価:B or B+
└突如ヒロアカの世界にやってきた霊夢が、オールマイトにスカウトされて雄英に転入します。
後半になると、外の世界で魔理沙とも出会いますが、そんなに長く続く事もなく終わっているので、そこら辺が少し残念。
魔法科高校の劣等生とのクロス
▼魔法科高校の幻想紡義 -旧-
├評価:A
└ハーメルンのチラシの裏にあった小説。幻想郷と外の世界を往き来しているオリ主が、魔法科高校に通います。
森崎とは昔馴染み。魔法を兵器としてではなく、演出として扱う演出魔法の創始者として、外の世界では有名になる。
面白いところは面白かったし、外の世界と幻想郷を往き来出来るというのは凄いんですが、正直読んでみると、自分は幻想郷の話が余計に思えてしまった。
「改」の方も序盤少しも読みましたが、最初だからかあまり違いが見られなかったので、本当に序盤だけ読んで読むのをやめました。
▼魔法科高校の風祝
├評価:B+
└東風谷早苗がまだ外の世界にいて、第一高校に通う事になっていたら?な話。
ぶれない早苗さんは、今日も一生懸命信仰を集めるために頑張ってます。
ちなみに、自分の好きだったところは↓のコレ。
入試では早苗さんは一般科目は高水準。
しかし、魔法理論なんかは赤点。
Q、【魔法を使うのに必要なものは何か述べよ】に対しての回答が
模範解答 【想子サイオンと霊子ブシオン】
早苗の解答 【信仰心】
▼魔法科高校の楽園の巫女
├評価:B or B+
└気付いたら、第二の生を得ていた主人公「四葉霊夢」が、ずっと母である四葉真夜に監禁されていたが、やがて高校生となり、第一高校へ通う事になる話。
▼博麗少年、魔法科高校に落つ
├評価:B or B+
└これは、過去に最優の遺伝子とまで言われた「博麗」の少年が、魔法科高校に通う話です。
ちなみに、霊夢は霊夢で、幻想郷の博霊として別に存在しており、簡単に言うと、主人公は霊夢をそのまま男にしたような感じらしいです。
魔法先生ネギま!とのクロス
▼東方英雄録
├評価:A+
└とりあえず、ルーミアが超絶に可愛い。
学園長がエヴァンジェリンを君付けしたり、一部で人の呼び方が違うところが、やっぱりちょっと違和感を感じる。
評価に関しては、中盤までがとても良かったので。
でも、中盤以降は自分的にはそんなにでした。
「東方英雄録」は、同じ名前の作品が幾つかありましたので、そこだけご注意を。
しかし、ルーミアは弱く幼いとはいえ人食いの妖怪…そんな子が、マホラでちゃんと生きていけるのか?
あと、やっぱりエヴァちゃんは頼れますね!
スイカバーのアーティファクトを手に入れたチルノも強い!
▼東方結壊戦
├評価:A+
└フェイトアーウェルンクスが、幻想郷の結界に穴を開けようとして、紫が激おこ。
霊夢とマリサをマホラに送って、フェイトを捕まえてくるように言う。
東方勢が超強い設定。
まぁ、普通は神様とかが敵にいたら、まず無理ですよね。
霊夢とマリサの最強モノっぽい作品。
▼魔法先生ネギま project in TOHO
├評価:B+
└ナギやアルビレオ達とパチュリーが知り合い。
昔一緒に戦争に参加していた。
そして、紫が魔法世界の動きなんかを考えて、霊夢とマリサをマホラ学園に転入させる。
序盤は、紫の話し方に違和感を感じたり、文字の間違いなどもチラホラ見かけられましたが、霊夢とマリサが参加する修学旅行編のストーリーは、自分もちょっと面白いと思えてきた。
▼魔法先生ネギま英雄達の軌跡
├評価:未評価
└サウザンドマスターのライバルと呼ばれていたオリ主が、学園長に呼ばれて、ネギのクラスの副担任と、女子寮の管理人を頼まれます。
実は第一話目を読んで気分が全く乗らなかったので、まだ読んでいない。
鬼滅の刃とのクロス
▼「東方」の小説・夢小説検索結果|無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO
├評価:なし
└東方の夢小説検索結果。鬼滅の刃とのクロスが人気上位にあった。
ただ、評価がなしになっているのは、人気上位にあった鬼滅の刃とのクロスが、2作品とも自分はあまり面白いと思わなかったからです。
でもまぁ好みは人それぞれですし、ここには夢小説が沢山あるので、興味がある方はご覧になってみて下さい。
東京喰種とのクロス
▼東方喰種!現代入りしたルーミア
├評価:B+
└幻想郷から、喰種のいる外の世界にやってきたルーミア。
人肉を食べたり、眼が赤いなどといった特徴も、そういえば似ていますね。
あんていくで、皆と一緒に働きます。
東京卍リベンジャーズとのクロス
▼蓬莱山輝夜に成りまして。
├評価:B+
└オリ主(男)が、死後東方の輝夜の姿に生まれ変わって、マイキー達と幼なじみになる物語。
2話から7話くらいまでが良かった。
ぶっちゃけ自分は、東方キャラを出すのなら、主人公の輝夜だけにしておいた方が良かったんじゃないかなーと思ってます。
あまり、無理に他の東方キャラを登場させてしまうと、読ませてもらっている立場でいうのもなんなのですが、どうしても荒く思えてしまう。
まぁでも、そこら辺も含めてこれらは作者様の自由なので、自分としては書いて下さっているのを読ませて頂けるだけで、有り難い事なんですがね。
▼イリヤと不死身のサーヴァント
├評価:A+
└少し調子に乗っているイリヤと、セラがちょっと面倒臭いですが、作品としての評価は個人的には高い。
幻想郷からアインツベルンの森に迷い込んだ藤原妹紅が、イリヤと出会い、魔術師 or サーヴァントと勘違いされてしまう話。
バーサーカー(ヘラクレス)も普通にいますよ。
数百年ぶりの外の世界に、妹紅さんもビックリ。
17話のキャラ紹介が意外と面白かった。
あと、自分は全然知識無いんですが、燕を斬るのって、ドラゴンを斬るのよりも難易度高いんですか?
そして、エピローグで幻想郷に…。
▼文々。異聞録
├評価:A or A+
└第5次聖杯戦争で、遠坂凛がアルトリアを、衛宮士郎が射命丸文を呼び出す話。
射命丸文は死んでいないが、この聖杯戦争が行われている日本は、幻想郷のある日本とは異世界にある。
というか、実は新聞のネタを探しに、外の世界に出てきただけだったりします。
そして、本気の烏天狗はメッチャ強い。
文は、現代の烏がゴミ捨て場を漁っている光景に嘆いてましたが…。
長編で完結しているのが素晴らしい。
▼赤のキャスターは蓬莱山輝夜
├評価:A or A+
└蓬莱山輝夜が、赤のキャスターとして聖杯大戦に召喚される話。
永遠亭で退屈だといいながらゲームをしてたら、聖杯からお誘いが来ました。
輝夜にはゲームを与えておけば問題なし!
ちなみに輝夜は、アキレウスを「ライダーの兄ちゃん」呼びしてます。
原作よりも明るいので、違和感が無いかといえばぶっちゃけありますが、そこのところは可愛いから問題なし!
面白いですしね。
筋力Bだから、物理的に殴ってダメージを与える事も出来るよ!
そしてもこたんは…。
▼冬木の街の人形師
├評価:A
└アリス・マーガトロイドが、幻想郷からではなく、ルーマニアから冬木の街にやってくる話。
そして、遠坂家で、遠坂凛と一緒に暮らします。
長編作品。
時期は、第5次聖杯戦争よりも前。
アリスさんと接触する事で、間桐家との関わりに変化が起きる。
▼Fate/Grand Order 東方人理奪還戦線
├評価:A
└FGOのストーリーで、初期の冬木に霊夢(ルーラー)が召喚される話。
1話から4話までは、霊夢・魔理沙・霖之助・ルーミアのサーヴァントステータス…というか、FGOでの霊器再臨コメントや絆会話なんかが、かなり詳しく載っている。
ちなみに、霊夢は★5サーヴァントですが、霊夢の最強モノという訳ではない。
自分が確認した時点(2022年02月08日)では、第一特異点で邪ンヌさんが登場したところら辺で、更新が止まっていました。
▼霊夢「聖杯戦争?」
├評価:A
└第5次聖杯戦争で、凛が霊夢を呼び出してしまった話。
東方キャラで出て来るのは霊夢だけです。
サーヴァントな筈なのに、偉そうな霊夢さんに憧れます。
▼東方聖酒杯
├評価:A
└これは未来の幻想郷で、霊夢やアリスの子孫達が、聖杯戦争で本当に幻想だった頃の英霊を呼ぶ話。
子孫といっても、博麗霊夢は博麗霊夢だし、他も名前は結構おんなじですが。
ちょっとだけネタバレというか紹介をさせてもらうと、中立地帯は守矢神社で、アリスは魔理沙を召喚します。
未来の幻想郷で生きている魔法使い達と違い、昔の凄かった魔法使いである魔理沙はかなり凄いです。
▼「東方Fate(仮)」
├評価:A
└第5次聖杯戦争で、凛が霧雨魔理沙(ライダー)を呼び出してしまった話。
今回の聖杯戦争では、何故か東方キャラが数名呼び出されてきますが、セイバーは安定のアルトリアさんです。
最新の第九話は2008年5月更新と、結構古い作品ですし、最後まで完結している小説ではありませんが、それでも面白かったので紹介。
作者様のHP 東方特設ページ - Moon Light Side では、沢山の東方小説が掲載されていますよ。
▼朔月の巫女
├評価:A
└もしも、美遊が最初に出会うのがサファイアではなく、霊夢だったら?な話。
霊夢最強?モノ。結構面白かった。
美遊が霊夢の妹になります。
▼東方聖杯綺譚
├評価:B+ or A
└第5次聖杯戦争で、凛が十六夜咲夜を召喚する話。
いつでも自由に時を止めたりするのは、流石に出来ないみたい。
東方キャラは、他にも何人か登場します。
▼フラン「聖杯戦争?なにそれすごい!」
├評価:B+
└間桐雁夜がバーサーカーを召喚し、桜がフランを召喚する話。
面白くなってきそうだったのに、途中で終わっちゃってるのが残念。
▼普通の魔法使いが行く!Fate/Grand Order
├評価:B+
└藤丸立香の代わりに、霧雨魔理沙がカルデアのマスターになる話。
ちなみに魔理沙は、八雲紫の依頼で幻想郷からやってきます。
詠唱も無しに、一瞬で服装が白と黒のエプロンドレスに切り替わったり、箒で空を飛んだりと、普通の魔術師よりもかなり凄いです。
▼幻の理想の果て
├評価:なし(衛宮切嗣にムカついてしまったので、読むのをやめてしまいました)
└衛宮切嗣が、八雲紫によって幻想郷に召喚される話。
いきなり地獄にやってきた切嗣が閻魔様に嘘を付こうとするも、白黒ハッキリ付ける程度の能力の前には、そんなの通用しません。
というかキリツグ君よぉ、君ちょっと閻魔様に失礼過ぎないか?
あと、切嗣の過去を知って簡単に感化されてしまう小町と映姫様にも、何だかなぁと思ってしまった。
▼霊夢がこのすばの世界に行くそうです
├評価:A+
└若くして亡くなった霊夢が、アクアと一緒にアクセルの街へ行く話。
読みやすくて面白い。
霊夢さんは最強とかではありませんが、潜在能力が凄過ぎるので、ほぼチートです。
カズマは出てこない。
▼ゲートに巫女さん
├評価:A+
└生まれ変わって過去(10年くらい前)に転生したオリ主が、女の子になっていて、しかも東方Projectの霊夢にそっくりな容姿になっていた話。
霊夢にそっくりというか、小中と日本の学校に通っていて、名前も何故か博麗霊夢そのままで、修行もしたから、空を飛んだり弾幕も撃てる。
メチャクチャ面白かったです!
GATEの名作SS無いかな~と思って探していたら、まさかの当たりを見つけられて嬉しい。
▼GATE 幻想郷防衛軍彼の地にて斯く戦えり
├評価:B+ or A+
└特地と日本を結ぶゲートの他にもう一つ、特地から幻想郷へと通じるゲートが開かれたら?という話。
東方のキャラは結構沢山出てきました。
勿論日本以外の国の話も出ます。
例えば、紅美鈴の映像が流れた時に「中国人を拉致したのでは!?」とかいう言い掛かりを付けられたり…。
GATEのクロスで見どころの一つといえる国会の中継ですが、それ以降も面白いと思わせられた箇所が幾つもあった。
不満に思える点もありましたが(ロボが出てきたり…)、読み終えてみると満足出来る作品で、面白かったです。
▼八雲紫 彼の地にて、斯く戦えり
├評価:B+ or A
└生まれ変わって八雲紫という存在になったオリ主が、門の向こうで妖怪の賢者をやってたりします。
そして、帝国が開いた門を通って、何千年かぶりに日本の地を踏む。
▼ゲート 蓬莱人 彼の地にて、斯く戦えり
├評価:B+ or A
└八雲紫の依頼によって、藤原妹紅が特地へと向かう話。
妹紅は、スキマでいきなり特地にやってきます。
そして、炎龍と戦っている自衛隊を助けるために、妖力で肉体を強化して蹴飛ばしたら、それを見た自衛隊の人達がメッチャ驚いてる。
国会での話は、一体何をしてくれるんだと、文字を追いながらもドキドキしてました。
▼東方異界門
├評価:B+
└プロローグしかない作品なので、ご紹介させて頂くかどうか迷ってましたが、ゲートの二次小説がもっと出てほしいという期待を込めて、掲載させて頂きました。
小説って、大体はある程度読み進めてからの、途中からが面白くなってくるんですが、プロローグしかない本作も、最後の最後で期待感ある流れになっていたので、評価はB+に。
期待だけ煽って、続きを他の人に任せるだなんて酷い…(@_@;)
作者さん的には、他の人に続きを書いてほしいみたいなのですが、そういう人は中々出難いと思うので、自分的には作者さんにお願いしたいところ。
▼ゲートX東方Project - 門を超えた先には -
├評価:B+
└長編なのはメッチャ嬉しいんですが、オリキャラが多いのと、自分が好む感じの作品では無かった点が残念。
好きな人はハマれるかもしれませんので、興味があったら一度覗いてみて下さい。
自分は、8話か9話あたりで読むのが苦痛になってしまったので、そこでやめてしまいました。
ちなみに、自分が読んだまでだと、東方キャラは紫とオリキャラ達で、霊夢達は出てきていません。
しかし、去年(2021年)の後半から投稿されている新しい作品というのと、59話まで出ている長編というのは評価したい。
▼暗黒文花帖
├評価:A
└博麗神社でどんちゃん騒ぎをしていた射命丸文は、ある日気が付くと、見知らぬ暗黒大陸にやって来ていた。
それから色々あって、人のいる大陸に向かうんですが、突如暗黒大陸からやって来た人形の生物に、ハンター協会も警戒する。
ネテロ、ジン、モラウも登場しますし、ゴンやヒソカとも出会いますよ。
全然関係のない話ですが、僕は文ちゃんの見えそうで見えないミニスカが大好きです。
▼東方千夢劇 Infinite DANMAKU for Lotus Land.
├評価:A
└八雲紫によって、スキマから外の世界に落とされた霊夢が、生身でIS操縦者をやっつけたりしちゃう、そんな感じの話から始まります。
当然ですが、IS学園の皆は、生身のはずの霊夢が、空を飛んだり魔法みたいな技を使う事にビックリする。
「(らっ、ライフル弾を……避けた!?)」
それで、色々端折ってもう少し内容をお話させて頂くと、霊夢の弾幕を研究して、ISをスポーツ的な何かでも使えないかという話になったり…。
弾幕を躱すのは、確かに楽しいですもんね。
▼空を飛ぶ程度の——
├評価:A
└インフィニット・ストラトスの世界に生まれた博麗霊夢さんが、IS学園でゆっくりしたいお話。
努力しなくても結構なんでも出来てしまう、篠ノ之束も認める天生(天才よりも上)肌の霊夢さん。
剣道で勝負してもメッチャ強いです。
▼東方project×NARUTO
├評価:A+
└パチュリーの所で、いつのもように本を借りて来た魔理沙。
その本には「忍」について書かれており、何故か寝て起きると、魔理沙は知らない場所(木の葉の里)にやって来ていた。
そしてナルトと出会い、幻想郷と異世界とを行き来しながら、第七班と仲良くなったり、霊夢がサスケに捕まったりしながら物語が進みます。
幻想郷で、皆が霊夢の味方になって魔理沙が悪者みたいな感じになってしまった時は自分も悲しくなりましたが、30万文字以上の長編で、かなり読み応えもあるし面白い。
暗部モードのヤマト隊長は怖いよ…。
▼天人☆無双
├評価:B or B+
└北郷一刀の爺ちゃんが、昔幻想郷に迷い込んだ事があって、そこで能力に目覚めたという設定。
そして、爺ちゃんと修行しているうちに、どうやら北郷一刀も能力に目覚めたらしい。
そのまま恋姫世界に行くのかと思いきや、この作品では東方Projectの天人、比那名居 天子と永江 衣玖も一刀と一緒にやってきます。
ちなみに、自分の評価が低いのは、現代人の北郷一刀が強いという設定が嫌い(おかしいとも思ってしまう)なのと、関羽がなんか嫌いだから、あとはなんか色々です。
▼東方転霖堂 - 霖之助の前世はサモナーさん!?
├評価:A or A+
└紅霧異変をキッカケに、香霖が前世の記憶と能力を思い出す話。
「サモナーさん」を知っていればより楽しると思うんですが、あまりメジャーな作品ではないので、ご存知ない方は小説家になろうの「サモナーさん」を一度読んでみて下さい。
そんな暇はないという方には、ザックリと説明をさせて頂きますね。
といっても簡単で、新しいVRMMOに、地雷職と思われていた職業:サモナーで参加した主人公が、召喚モンスターを鍛えたり、物理で殴ったりしながら強くなっていく作品です。
自分は好きですよ。
後半から、少しダレてきてしまいますが、いってもかなりの長編なので、序盤は本当に面白かった。
▼『風見幽香』な私。
├評価:A or A+
└風見幽香の肉体を持って、灼眼のシャナの世界に転生したオリ主の話。
肉体を持っているというか、肉体に憑依しているというか、自分が思っているのとは別に、身体が勝手に幽香の口調でしゃべる。
アラストールでも勝てないぐらいに最強で、最古の紅世の王とされている。
面白い。
ちなみにオリ主は、東方は知っていますが、シャナの話は知りません。
▼九尾がいく呪術廻戦
├評価:A or A+
└呪術廻戦の世界に、東方Projectの八雲家が関わってくる話。
七海建人が任務先の刑務所に訪れると、尾が複数ある狐と出会う。
呪霊にしては理性的過ぎるし、中には何やら神秘的にも見える狐もいて困惑。
ちなみに妖怪は長生きなので、九尾の狐なら五条悟の無下限呪術も…。
▼呪い満ちるこの空を -flying MIKO-
├評価:A or A+
└五条悟に比肩すると呼ばれている特級呪術師、東方Projectの博麗霊夢(17才)が、呪術廻戦の原作に京都校所属として介入していきます。
霊夢だから空も飛べるし、巫女の感も凄過ぎて「神感」とか呼ばれるレベル。
勿論、性格も霊夢ちゃんなので、ダラダラしたい、養ってほしい感がバリバリです。
▼東方有栖(アリス)伝
├評価:A+
転生か、憑依か、はたまた神の悪戯か——東方projectのアリス・マーガトロイドになってしまった誰かさんの、本人視点では割と平和な日々。作者さんは、きっとスレイヤーズが好きなのですね。だって、アリスがスレイヤーズの魔法を使うんですもん。
▼ゼロの使い魔~白黒の自称普通の魔法使い~
├評価:A+
└霧雨魔理沙が、ルイズに召喚される話。
魔理沙の性格によるものか、サイトに対してよりも扱いはかなり良い。
というか、魔理沙は可愛いしカッコいいから、ハルケギニアでも沢山の人に好かれてします。
▼ルイズと無重力巫女さん
├評価:A
└博麗霊夢が、ルイズに召喚される話。
100話まで続いている長編。
2012年から始まり最終更新が2019年と、実はちょっと最近まで続いていたという、なかなか凄い作品。
▼東方大魔王伝
├評価:A
└長編SS。東方Projectとのクロス作品。ダイに敗れた大魔王バーンが、紫の手によって幻想郷にやってきます。
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東方大魔王伝 -夢現幻想-(東方大魔王伝」の続編)
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▼東方龍球伝
├評価:B+
└長編SS。作品としては嫌いじゃないんですが、微妙に口調に違和感を感じたりしたのが、ちょっと惜しく思いました。
あくまで自分はですが…。
最初はルーミアと出会ったり、博麗神社に行ったりしますよ。
▼瀟洒な召し使い
├評価:B+
└ツフル人の召し使いマシンミュータントに転生したオリ主が、完全で瀟洒なメイドとなって、フリーザ軍で仕事を頑張る話。
※ツフル人とは?
└惑星ベジータに元々住んでいた住民で、科学力がとても発達している。星の名前が惑星ベジータになる前は、惑星プラントと呼ばれていた。
ちなみに、ドラゴンボールGTに登場するベビーは、ツフル人の王の遺伝子を持った人工生命体で、サイヤ人に滅ぼされてしまう前に宇宙に逃される。
という経緯があり、ベビーはサイヤ人に強い憎しみをいだいていました。
▼正体不明の妖怪(になった男)、情緒不安定な百獣の腹心になる
├評価:S
└超長編小説。少女になった男が、天竜人に捕まって奴隷にされてしまいます。
それから色々あって、カイドウに付いていく話。
悪魔の実を食べて、東方Projectに登場する、封獣ぬえというキャラクターになってしまった主人公の女の子が、カイドウと一緒に見習い時代から色々やっていくんですが、読んでみるとメチャクチャ面白いし、ボリュームも凄かったです!。
まさに、この世は弱肉強食・強い者は生き・弱い者は死ぬというのを現している作品。
主人公の性格は、たまに人助けとかもやったりするんですが、基本的には気分屋で極悪、それでいて可愛らしい少女な感じですかね。
悪い事をした?子供を「お姉ちゃんの部屋においで」と連れ込んで、物理的に食べちゃうシーンにはドキドキしちゃいました。
東方を知らなくても楽しめると思いますよ。
自分は東方という作品は好きなんですが、ぬえに関してはあまり詳しくなくとも、読んでて面白い!と思えましたし。
原作が始まる数十年前から物語がスタートするので、出てくる登場人物の中には知らないキャラもいるかもしれませんが、そんな時はGoogle先生の画像検索を使ってみてほしいです。
この小説に関しても、ずっとスルーしていたのを読んでみてから名作だと気付いたクチなんですが、やっぱりある程度評価されている作品に関しては、あまり先入観だけで判断するものじゃないですね。
自分はとても好きだったので、まだ未読な方は、最初の3話くらいまでをとりあえず読んでみてほしいです。
▼ヤミヤミの実で宵闇の妖怪
├評価:A+
└この作品の存在は知っていたものの、何となく読むのをスルーしていたんですが、今日(2022年02月28日)また、まだ見ぬ面白い小説ないかなーと思って探していたら目に付いたので、それで読んでみたら、かなり好きなタイプの作品で満足でした。
内容は、原作を知っているオリ主が、マーシャル・D・ティーチ(黒ひげ)に転生する話。
しかし、原作の黒ひげみたいな悪者という訳でもなく、また白ひげを敵に回すのも絶対避けたい事から、ヤミヤミの実を見つけてからは、粘り強く話し合って譲ってもらったという差異がある。
そして、ヤミヤミの実を食べると、能力を得たのと同時に、姿が何故か東方Projectのルーミアになってしまったというとこから始まります。
ルーミアの「わはははー」といった明るく可愛い感じが好き。
例え元が黒ひげというオッサンであったとしても、大事なのは今現在の見た目ですよ。
…世の中の見た目の重要さが身に染みる。
小説としてのボリュームもかなりあるので、自分としては大満足な作品でした。
…過去の更新履歴を見てみると、また更新が再開される可能性もゼロでは無いはず!
▼大海原に転生してスキマ妖怪
├評価:A
└八雲紫に転生させてもらったオリ主が、ワンピースの世界にやってくる最強モノ。
気付いたら無人島にいたオリ主ですが、時期は原作数百年前。
先に自分の感想をお伝えすると、5話の途中まではとても大好きでした。
ですが、それ以降は一気にテンションがだだ下がりしてしまい、評価はAに。
テンションが下がった原因ですが、これ、オリ主以外の東方キャラもやってくるんですよね。
橙だけは可愛かったのでまぁいいんですが、ぶっちゃけクロス作品に沢山のキャラを出してくる展開って、上手くいってないパターンが多い気が…。
あと、天竜人がムカつくも、立場上気を使って何も出来なかったりする紫は、なんか紫じゃない気がして嫌だった。
5話の途中で読む気がグッと下がったのは、15人もの東方キャラが出てくる聞いたからです。
それでも面白ければ問題ないんですが、自分としては中盤以降はあんまりな感じ。
でも序盤は本当に面白かったですし、もしかしたら後半も自分が気に入らないだけで、他の人にはささる話かもしれないので、東方とワンピースが好きであれば、良かったら読んでみて下さい。
▼アリス イン ワンピースランド
├評価:B+ or A
└ハーメルンではとても評価が高いので、見る人によっては、もっと高い評価でもいいんじゃないか?と思われるかもしれません。
でも、面白いのは面白かったので、アリスとルーミアとワンピースをご存知の方であれば、一度読んでみてもらえればと思います。
内容をお話すると、東方Projectのアリスと、アリスの家の屋根の上にいたルーミアが、気が付くとワンピースのフーシャ村(ルフィの故郷)に家ごと転移していた話。
時期としては原作の数年前で、ルフィがガープに連れられてフーシャ村にやってきた時は、まだ6歳です。
それから山賊がやってきたり、シャンクスがやってきたり…。
▼天衣無縫の巫女 レイム
├評価:A or A+
└風林寺隼人が博麗霊夢の後見人。
術とかは使えませんが、霊夢は武道として合気道を嗜んでいる。(武術ではなく武道)
勿論、そこは霊夢さんなので、当たり前の如くかなり強い。
最近神社に梁山泊の面々が来ないので、逆に行ってみる事にしたら、ケンイチが入門し始めていて、必死で「スルメ踊り」をしていた。
2021年10月11日から投稿され始めた作品で、今後も更新が期待出来そうな素晴らしい作品。
2021年11月18日に更新された「捌(はち)の段」は、結構ドキドキ・ワクワクしちゃいました。
霊夢「…活人だの殺人だの……鬱陶しいにもほどがあるわ」
▼僕のヒーローアカデミア『風見幽香見参!』
├評価:A+
└幽香が、可愛くて最強で、残酷でゾクゾクするSS。
…カッコいい。
ちなみに、父親はオールマイトです。
オールマイトに本気で殴られても綺麗な顔の幽香を見て、オリハルコンかアダマンタイトで出来ているのでは?といぶかしむギャラリー達。
グラントリノには、殆んどゴジラ扱いされてる。
もう少しボリュームがあれば、個人的には文句なく評価をSにしたいところ。
▼たった一人でヒーローアカデミア
├評価:A
└前世の記憶持ちで、ヒロアカの世界で博麗霊夢という人間に生まれた(憑依?)オリ主が、原作組達の一年先輩になっている話。
霊夢の最強ものですね。
ちなみに、タイトルにある「たった一人で」というのは、クラスで自分を除く全員が、担任の相澤消太に除籍されたから。
▼個性:心を読む程度の能力
├評価:
└ヒロアカの世界で、古明地さとりに似た人物に転生したオリ主の話。
ヒーローになりたい理由:お金が欲しいから。
チラ見だけしかしてないので、評価はまた今度。
▼ヒロアカの世界に博麗霊夢がトリップしちゃったよ
├評価:B or B+
└突如ヒロアカの世界にやってきた霊夢が、オールマイトにスカウトされて雄英に転入します。
後半になると、外の世界で魔理沙とも出会いますが、そんなに長く続く事もなく終わっているので、そこら辺が少し残念。
▼魔法科高校の幻想紡義 -旧-
├評価:A
└ハーメルンのチラシの裏にあった小説。幻想郷と外の世界を往き来しているオリ主が、魔法科高校に通います。
森崎とは昔馴染み。魔法を兵器としてではなく、演出として扱う演出魔法の創始者として、外の世界では有名になる。
面白いところは面白かったし、外の世界と幻想郷を往き来出来るというのは凄いんですが、正直読んでみると、自分は幻想郷の話が余計に思えてしまった。
「改」の方も序盤少しも読みましたが、最初だからかあまり違いが見られなかったので、本当に序盤だけ読んで読むのをやめました。
▼魔法科高校の風祝
├評価:B+
└東風谷早苗がまだ外の世界にいて、第一高校に通う事になっていたら?な話。
ぶれない早苗さんは、今日も一生懸命信仰を集めるために頑張ってます。
ちなみに、自分の好きだったところは↓のコレ。
入試では早苗さんは一般科目は高水準。
しかし、魔法理論なんかは赤点。
Q、【魔法を使うのに必要なものは何か述べよ】に対しての回答が
模範解答 【想子サイオンと霊子ブシオン】
早苗の解答 【信仰心】
▼魔法科高校の楽園の巫女
├評価:B or B+
└気付いたら、第二の生を得ていた主人公「四葉霊夢」が、ずっと母である四葉真夜に監禁されていたが、やがて高校生となり、第一高校へ通う事になる話。
▼博麗少年、魔法科高校に落つ
├評価:B or B+
└これは、過去に最優の遺伝子とまで言われた「博麗」の少年が、魔法科高校に通う話です。
ちなみに、霊夢は霊夢で、幻想郷の博霊として別に存在しており、簡単に言うと、主人公は霊夢をそのまま男にしたような感じらしいです。
▼東方英雄録
├評価:A+
└とりあえず、ルーミアが超絶に可愛い。
学園長がエヴァンジェリンを君付けしたり、一部で人の呼び方が違うところが、やっぱりちょっと違和感を感じる。
評価に関しては、中盤までがとても良かったので。
でも、中盤以降は自分的にはそんなにでした。
「東方英雄録」は、同じ名前の作品が幾つかありましたので、そこだけご注意を。
しかし、ルーミアは弱く幼いとはいえ人食いの妖怪…そんな子が、マホラでちゃんと生きていけるのか?
あと、やっぱりエヴァちゃんは頼れますね!
スイカバーのアーティファクトを手に入れたチルノも強い!
▼東方結壊戦
├評価:A+
└フェイトアーウェルンクスが、幻想郷の結界に穴を開けようとして、紫が激おこ。
霊夢とマリサをマホラに送って、フェイトを捕まえてくるように言う。
東方勢が超強い設定。
まぁ、普通は神様とかが敵にいたら、まず無理ですよね。
霊夢とマリサの最強モノっぽい作品。
▼魔法先生ネギま project in TOHO
├評価:B+
└ナギやアルビレオ達とパチュリーが知り合い。
昔一緒に戦争に参加していた。
そして、紫が魔法世界の動きなんかを考えて、霊夢とマリサをマホラ学園に転入させる。
序盤は、紫の話し方に違和感を感じたり、文字の間違いなどもチラホラ見かけられましたが、霊夢とマリサが参加する修学旅行編のストーリーは、自分もちょっと面白いと思えてきた。
▼魔法先生ネギま英雄達の軌跡
├評価:未評価
└サウザンドマスターのライバルと呼ばれていたオリ主が、学園長に呼ばれて、ネギのクラスの副担任と、女子寮の管理人を頼まれます。
実は第一話目を読んで気分が全く乗らなかったので、まだ読んでいない。
▼「東方」の小説・夢小説検索結果|無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO
├評価:なし
└東方の夢小説検索結果。鬼滅の刃とのクロスが人気上位にあった。
ただ、評価がなしになっているのは、人気上位にあった鬼滅の刃とのクロスが、2作品とも自分はあまり面白いと思わなかったからです。
でもまぁ好みは人それぞれですし、ここには夢小説が沢山あるので、興味がある方はご覧になってみて下さい。
▼東方喰種!現代入りしたルーミア
├評価:B+
└幻想郷から、喰種のいる外の世界にやってきたルーミア。
人肉を食べたり、眼が赤いなどといった特徴も、そういえば似ていますね。
あんていくで、皆と一緒に働きます。
▼蓬莱山輝夜に成りまして。
├評価:B+
└オリ主(男)が、死後東方の輝夜の姿に生まれ変わって、マイキー達と幼なじみになる物語。
2話から7話くらいまでが良かった。
ぶっちゃけ自分は、東方キャラを出すのなら、主人公の輝夜だけにしておいた方が良かったんじゃないかなーと思ってます。
あまり、無理に他の東方キャラを登場させてしまうと、読ませてもらっている立場でいうのもなんなのですが、どうしても荒く思えてしまう。
まぁでも、そこら辺も含めてこれらは作者様の自由なので、自分としては書いて下さっているのを読ませて頂けるだけで、有り難い事なんですがね。