「異世界おじさん」って面白いの?

異世界おじさん

面白いです。

真面目に、本当に面白いです。

勿論、人それぞれ好みがあるので、嫌いだという人もいるかもしれませんが、少なくとも僕は大好きですし、ネットで調べてみても、この作品が好きだという人はかなりいらっしゃる。

ComicWalkerだと漫画が少し見れるので、読んでみて続きが気になったら、Amazon・Kindleなどでの購入を検討すればいい。

ちなみにではありますが、自分はアニメ版も大好きです。

というか漫画も普通に面白かったんですが、アニメの方はエルフさんを筆頭にキャラの魅力が爆上がりしていたのと、OP動画も素晴らしくて、最近では稀になるアニメの方が成功した感じですね。

いや、こういうの書いてるから、ただ持ち上げる為に言ってるのではなくて、本当に面白かった。

目次


【150万再生!超】TVアニメ『異世界おじさん』ノンクレジットOP 前島麻由「story」


異世界おじさんOP 元ネタ集 ver 2.00 【セガサターン】


前島麻由「story」TVアニメ「異世界おじさん」OPテーマ


TVアニメ『異世界おじさん』PV第2弾

【異世界おじさん】感想・レビュー

▼異世界おじさん

├評価:A+
└17歳の時にトラックに跳ねられて、それから17年間昏睡状態だったおじさんが主人公の話なんですが、実はそのおじさんは異世界からの帰還者だった!?

そして何といっても大事なポイントなのが、昏睡状態から目覚めても魔法が使えるというところ。

内容に関しては、地球に帰ってきたおじさんが、甥のたかふみ君に、その幼馴染の藤宮さんと一緒に、異世界であった事を動画(魔法)で見たり、地球で魔法を使ったり、YouTuberになったりします。

おじさんの年齢は35歳らしいんですが、それにしては老けまくっている気がする…。

この見た目で管理人(自分)よりも年下とか、ちょっとショックです(@_@;)

異世界でいっぱい苦労してきたからか?

まぁそれは別にいいですよ。

ぶっちゃけこの漫画、主人公の顔を見て「面白くなさそう」と初見で思ったのは今でも覚えてます。

いや、絶対同じような事を思った人はいるはずですよ。

しかし、読んでみるとメチャクチャ面白くて驚いた。

そんな作品が、遂にアニメになったんですねー。

これを書いてるのが2022年の07月10日で、昨日U-NEXTで第一話を見てみたんですが、漫画もかなり面白かったのに、アニメはもっと面白くなっていた!

いや、漫画で内容を知ってるからなーとか、アニメ化して面白くなくなったなーとか思う作品って結構あるじゃないですか?

でも、異世界おじさんに関しては、アニメになってパワーアップした気がします。

アニメでだからこそ、見て笑えたシーンもありましたしね。

アリシアちゃんやエルフちゃん、メイベルちゃんに藤宮さんも、後々になってくると更に可愛くなってきて、とてもグッジョブです!

このアニメのOPは、音楽といい感じになっていて好き。



【異世界おじさん】SS・二次創作小説

▼異世界おじさんvs異世界TS娘

├評価:A
└TS(男から女になる)系は苦手という方もおられるでしょうが、本作品ではその設定が見事にマッチしていて、いい感じになっている。

いや、全部が全部素晴らしいという訳ではないんですが、しかし確かにこれはTSという設定を活かしていて、部分部分で「こういうのが出てくるのを待っていた」とちょっと思った。

簡単にだけお話すると、エルフ・メイベル・アリシア以外にもヒロイン枠がいて、実はそれが地球から転生してきた人物で、元男で吸血鬼だったという話。

嫉妬にかられたエルフさんとのバトルも面白いし、地球で一緒におじさんの動画に出たりするという内容も素晴らしい。



▼現代日本に転生したエルフさんがおじさんと携帯を買いに行く話(異世界おじさん)

├評価:A
└短いですが、クオリティの高かった作品。

お揃いの機種にしたい、おじさんを独占したいというエルフさんがもう可愛過ぎますよ。



▼ダンジョンにおじさんがいるのは間違っている!?

├評価:B+ or A
└タイトルからお分かりになるように、この作品はダンまちとのクロス作品なんですが、本当にこれはもうとんでおなく惜しい!と思えてしまった作品でした。

何が惜しいのかって、自分がこれを見たのが2023年06月09日の仕事帰りなんですが、投稿されたのが2022年12月27日で、第二話目が2022年12月31日、それで終わっちゃってるところなんですよ…。

地球 → グランバハマル → エルフさんと一緒にオラリオへ…という流れ。

評価に関しては、まだ2話までしか公開されていないという事から高い評価を付ける事が出来なかったので、まぁこんなもんかとB+ or Aに。



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