村づくりや町づくり、国作り系の小説・漫画

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▼町をつくる能力!? - 異世界につくろう日本都市

├評価:S
└これは、電車の脱線事故にあった主人公が、神様から「町をつくる能力」という反則的な力を貰って、異世界で日本の町を作ったりと、色々していく物語です。

※能力の簡単な説明
├★★★★★★★★★★
├お金を対価に、地球の品物を生み出せる
└初期資産は1000億円

…は?

ちなみに、電車には他の人達も乗ってたので、同じ様に能力を貰った人は沢山いますが、ハッキリ言って能力のレベルが違い過ぎる。

【剣の才】【小】【★】
【剣の才】【中】【★★】
【剣の才】【大】【★★★】
【剣の才】【特大】【★★★★】

【火の魔法の才】【小】【★★】
【魔法全般の才】【小】【★★★★】

【普通の剣】【★】
【かなりいい剣】【★】
【英雄の剣】【★★】
【勇者の剣】【★★★】
【伝説の剣】【★★★★★】

星の数からして、全然違いますね!

他にも、領主になって頑張ってる人や、女王になったけども隠れて小説を書いてる人もいてたりします。

この作品も何年か前に一度読ませて頂いた作品なのですが、久しぶりだったので、今回も楽しく読ませてもらいました。

都市を作る系の話が、多分自分は好きなんだろうなぁ。

面白い小説を、もっと色々探していきたい。



▼お気楽領主の楽しい領地防衛 - 生産系魔術で名もなき村を最強の城塞都市に

├評価:S
└侯爵家の四男として生まれた主人公。

8才になって魔術適正の鑑定を受けるも、それが役立たずと言われている生産系魔術だったので、僻地の村に送られる。

しかし、それまで主人公は幼いながらも神童と言われたり慕われてもいたので、元筆頭執事や副騎士団長、メイドや奴隷の子も望んで同行する。

これは、そんな主人公が、現代知識と生産系魔術を駆使して、僻地の村を難攻不落の要塞に発展させたり、皆と仲良く暮らしていく物語です。

小説家になろうの評価がとても高かったので読んでみたんですが、読みやすいし、メチャクチャ面白かった!



▼万能「村づくり」チートでお手軽スローライフ - 村ですが何か? -

├評価:S
└久しぶりに「これはSランクでいいんじゃないか?」と思った作品。

剣と魔法のファンタジー世界で、一部の人だけがギフトという特別な能力を持っているという設定。

ちなみに、主人公の父親が持っているギフトは「剣聖技」で、母親は「剣技」になります。

父の性格と、時代という事もあり、戦闘で役立つギフトを持っている事が望まれていましたが、そこでなんと主人公が貰ったギフトというのが「村づくり」で、しかも血筋で劣る弟の方が「剣聖技」のギフトを受け継いでしまった為、僻地で開拓してこいという名目での追放処分を受ける。

そこで、ついてきてくれた一人のメイドと一緒に、「村づくり」のギフトで無双していくという話なのですが、ぶっちゃけメチャクチャ面白いです。

半分くらい読んでみて、小説家になろうの評価ポイントを調べてみると、成程ユーザーから高評価なのも頷ける。

というか、ファンタジー世界で(おそらく中世ヨーロッパぐらいの設定?)ウォシュレットとか、公衆浴場とかマンションとか、挙句の果てにはビルとか…色んな意味で無双ぶり過ぎるでしょ。

しかも、なんでか「村づくり」のギフトさんだけしゃべるし。

エルフさん達は、ウォシュレットが大好きらしいですよ。

あと、付いてきてくれたメイドさんはショタ好きな変態だったり、悪意を持って村にやってきた悪い奴ら相手には、拷問好きなおばあちゃんが、優ーしく玉を握り潰してくれたりします。

自分みたいにM属性を持つ男性なら、そこら辺に関してもドキドキ出来るかも…?

とまぁ、色々あるんですが、内容を書きまくるのも楽しみが減ってしまうので、とりあえず紹介はここらへんにしておきますね。



▼戦国時代に宇宙要塞でやって来ました。

├評価:S
└VRMMOをやっていた主人公が、最後の日に、ゲーム世界の力を持ったまま、戦国時代にやってくる話なんですが、読む前に思っていたよりもずっと面白いです。

分かりやすくいうと、織田信長と仲良くなって、尾張を発展させていく感じ。

実はこの作品も、存在自体は以前から知っていたんですが、タイトルを見てもイマイチ気持ちが乗らなかったので、ずっと放置してたんですよ。

なろう小説で面白い作品を探していても、中々自分好みの作品に出会えないなーと思っていたところで、そういえば人気なのは知ってたけども、まだ見ていないなと思って読んでみたら、想像以上に面白くてビックリしました。

また、戦国時代にやってきて、次から次に領地を攻め落としていくという単調な話ではなく、開発に時間を掛けながらの、長編で壮大なボリュームな感じがまたいい。

最初は過去にやってきたので、戦国時代を見物しにいくという軽い気持ちで尾張にやって来ただけだったのが、少しずつアドバイスをしてあげたり、衛生面や食生活、経済観念について触れていったりしながら、ゆくゆくは「戦の無い世」を作る為、時代に適した範囲で全力で支援していきます。

この作品を読んでから、行政サービスについての意識も強く持ち始めました(笑)

官位や人物名、幕府、朝廷、公家、公卿など、日本の歴史に興味がないと最初は大変かもしれませんが、今の世の中にはグーグル先生がいらっしゃいますので、調べながら見ていくのも、楽しく歴史の勉強が出来ていいものですよ。

ちなみに自分は、時代劇の暴れん坊将軍とかを見ていたので、一番偉い人は上様だと思っていたんですが、そうじゃなかったんですね。

あと、幕府と朝廷についても、少しは分かってきました。

しかし、昔は赤ちゃんを穢れと言っていたのは知らなかったなぁ…。

自分は2022年04月27日ぐらいから読み始めているんですが、GWの休み朝から晩まで使って読みまくっても、全然終わりません(笑)

1551話まで読み終えたのが2022年05月15日だったので、とにかくハマりさえすれば、長いこと没頭出来るのは間違いない。

中国の三国時代にやってきたという作品は、これまでも割と好んで読んでいましたが、日本の戦国時代モノも面白いですね。



▼異世界でタワーマンションをつくろう!~女神がくれた三種の神器が『ペン』と『巻尺』と『方位磁石』!?これでどうやって魔物と戦えってんだよ!~

├評価:A+
└「異世界」「タワーマンション」のキーワードで調べてみたら、該当する小説があったので早速見てみました。

ちなみに、何故「タワーマンション」で調べてみたかについては、「めざせ豪華客船!!」という異世界で豪華客船を召喚する小説が自分はちょっと好きで、似た感じのものがないかと思ったので。

これは、女神に異世界でタワーマンションを作るよう(住まいとして)に言われた主人公が、現代風のマンスリーマンション経営を行いながら仲間達と生きていく物語です。

序盤は設定が好きで読み始め、途中から更にちょっと面白くなってきた。



▼【異世界ショップ】無双 ~廃絶直前の貴族からの成り上がり~

├評価:A+
└異世界の貴族の子に転生した主人公、しかしその領地はとてつもなく貧乏だった…。

領主を継いだ自分でさえも貧乏な状況で、なんと主人公は、転生特典で「地球の物を手に入れる能力」を得る。

これは、自国のアホな貴族共や、他国の侵略から守る為に領地の皆で頑張るという、町作り系のファンタジー小説です。

個性がとても強い、個性的な執事さんや、個性的な仲間達が面白かった。



▼最北領の怪物 ~借金地獄から始まる富国強兵~

├評価:B+ or A
└ザックリ説明すると、父親が亡くなったので、借金まみれの領地を継いだ主人公が、前世の記憶を思い出したり、シロップやらビールやらを作って産業を興したりし始める物語。

貴族としての階級は騎士爵。

この作品では、迷宮(ラビリンス)で敵を倒し、根源力を手に入れると、特殊な力が使えるようになるんですが、このままだと自分もいずれ戦争に駆り出される可能性があるので、空いた時間で強くなる為に努力します。



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