※魔法少女リリカルなのはのSSについて

未熟ながら、魔法少女リリカルなのはの原作は殆ど見たことがありませんでして…ドラゴンボールか何かの二次創作で試しに読んでみたらメチャクチャ面白くて、それから他のSSも見るようになった作品です。有名なのは知ってましたが、キッカケがないと中々見ようともしないから難しいですよね。

以前ダラダラと貯金で生活してた時にSSはちょこちょこ見てたんですが、原作はかなり人気なのでメチャクチャ数が有り過ぎて探しきれない(というか全部読むのは無理)

【各種原作毎のSS 二次創作小説はこちら】


【魔法少女リリカルなのは SS】オススメの名作

▼魔法少女リリカルなのは〜遥かなる悟空伝説〜

├評価:S
└ドラゴンボールGT後、神龍と一緒に天に昇っていった悟空が、リリカルなのはの世界にやってきます。そして、なのはの父の高町士郎と、兄の高町恭也が神龍と筋斗雲、悟空のしっぽを見て混乱する(笑)



【魔法少女リリカルなのは SS】オリ主・転生者

▼踏み台転生者に憑依しました

├評価:
└リリカルなのはの世界で、踏み台転生者に憑依したオリ主の話。美形ですが、なのはとアリサ、すずかには嫌われている。



▼パルプンテは最後までとっておく

├評価:
└オリ主が、全てのドラクエ作品で出てきた呪文を使える、大魔王バーン様と同等の魔力などのチート能力を得て、とらハ、リリカルなのはの世界に転生します。



【魔法少女リリカルなのは】多重クロスSS

▼四次元ポケットと異世界漫遊記

├評価:A or A+
└四次元ポケットを持っているオリ主が、ドラえもんの映画の事件を解決した後、自作の秘密道具「パラレルマシン」で、色んな世界に行く話。

リリカルなのは、NARUTOの話がメインになっていますが、実は自分、リリカルなのはは原作を見ていなく、SSでしか知りませんでして(・_・;)

多分それもあるからか、本作のリリカルなのは編に関しては、序盤をチラッとしか見ていないです。

一応設定をお話すると、プレシアを助けて、アレシアを生き返らせてから物語が始まるんですが、本当に気が乗らなかったので、こちらに関しては、興味のある人が見て頂ければと思います。

それより、自分がオススメしたいと思った作品は、NARUTOとのクロスです。

NARUTOは、ジャンプで連載が開始された時からずっと読んでましたので、内容も分かるし、読んでて面白いと思った。

ドラゴンボールの世界やら、シャーマンキングの世界やらを渡ってきた主人公が、ミナトと同い年になって、木の葉の里に住み着きます。

ガイの父親の修行を手伝ったり、ガイの先生になったりしながら、原作を大きく変えないように、かつ火影の側近になったり、火影の代理になったりする。

NARUTO編が面白かったので、やっぱり原作が分かったら、リリカルなのはとのクロスも面白いのかなぁ。



▼管理世界に武術の達人を放りこんでみた

├評価:B+ or A
└第一話で亀仙人が出てとても期待感をそそられたんですが、二話目で北斗神拳とかの他作品も幾つか出たのを見て、正直いうとガッカリ。

でも序盤は好きですよ。

本当は、もう少し評価を上げたかったんですが、何というか、ごちゃごちゃした感と、多重にクロスし過ぎていて、それが自分的にはクオリティが下がった様に感じた。

他の人がとう評価されるのか分からないので、あくまで個人的にはですが。

東方Projectの紅美鈴も出てきたり、桃白白も次元犯罪者として登場します。



【魔法少女リリカルなのは】ドラゴンボールとのクロスSS

▼魔法少女リリカルなのは〜遥かなる悟空伝説〜

├評価:S
└ドラゴンボールGT後、神龍と一緒に天に昇っていった悟空が、リリカルなのはの世界にやってきます。そして、なのはの父の高町士郎と、兄の高町恭也が神龍と筋斗雲、悟空のしっぽを見て混乱する(笑)



▼Dragon Ball Lyrical ~蘇りしサイヤ人~

├評価:A+
└高町士郎が早朝の散歩をしていると、天高く、雲をも突き抜けるほどの巨大な光の柱を見つける。呆然と見つめていると光が徐々に小さくなり、消えた後には子供の悟空が倒れていた…。家で話を聞いてみると、年を取り死んで天国にいたはずが、何故か若返って生き返っているという。とりあえず、訳が分からない話を聞いて士郎と桃子が混乱します。



【魔法少女リリカルなのは】トリコとのクロスSS

▼おいしいおにくがたべたい

├評価:A or A+
└トリコの世界で、人工的に生み出されたオリ主の少女(名前:ハナコ・9歳)が、リリカルなのはの世界にやってきて、トリコ世界の食事を提供して驚かせたりしていく話。

缶詰のおみやげだけでもインパクトは物凄く、というか「海老の身が生る樹」とかいうトリコ世界のとんでも食材を見るだけでも、皆びっくりしていたり。

色々あって、時空管理局の将官達に、グルメ細胞の素晴らしさをこれでもか!というぐらいにプレゼンしてたりします。

ここ最近、リリカルなのはのSSは読んでいなかったんですが、この作品のハーメルンでの投稿日を確認してみると、2022年09月から11月にかけて一気に投稿されていたみたいなので、かなり新しい部類の名作ですから、未読な人は是非一度読んでみて下さい。



【魔法少女リリカルなのは】スレイヤーズとのクロスSS

▼魔法少女リリカルすれいや〜ず!

├評価:A
└長編SS。天寿を全うした最凶魔導師リナ・インバースが、金色の魔王「ロード・オブ・ナイトメア」の力と共に、リリカルなのはの世界、海鳴市に転生します。長編だし、前に読んだ時に面白かったような気がするので、評価はAにさせてもらいました。



【魔法少女リリカルなのは】FateとのクロスSS

▼リリカルとマジカルの全力全壊

├評価:A or A+
└なのはが魔導師となる前に、カレイドルビーと出会い、魔術師になっていたら?な話。

普通は隠すものなのかもしれませんが、ルビーちゃんは普通ではないので、なのはちゃんの家族にも受け入れられています。

カレイドルビーは、二次創作を見ていて好きになったクチなんですが、キャラが面白いですよね。

なのはちゃんも、幼い頃が超可愛い。

英霊エミヤも、守護者として登場しますよ。

かなりボリュームもあるし、オススメの作品です。



▼慢心王の踏み台生活

├評価:A
└目を覚ますと何もない真っ白な部屋にいた主人公が、神様に玩具扱いされる話。そして踏み台という人生を押し付けられる。慢心王(英雄王)の能力や言動もそれっぽくされますが、踏み台らしい行動をしないと神様に殺されるという設定。この作品を読んで、初めて踏み台転生者という言葉を知りましたよ。 自分の思いや言動とは裏腹に、ギルガメッシュとして勝手に動いてしまう。ギルの言葉が上手い、自分はこういうのかんがえられないなぁ。それにしてもなのはちゃん、チョロい…。感想としては素直に面白いんたけども、自分としてはオリ主成分が余分に感じられてしまう。オリ主とかを抜いてもっと続いてくれてたら、素直に評価A+かSをあげてしまいたい。



▼Fate/contract

├評価:A
└長編SS。月の聖杯戦争で勝者となった白野とア—チャ—(エミヤ)。しかし、セラフにマスタ—である白野はバグとして認識されてしまう。そして彼女は最後の力を振り絞って、アーチャーに第二の人としての生を聖杯に願う。そして幼い姿で地球に転生したエミヤが、なんやかんやあって時空管理局で働く事になる話。



▼魔法少女リリカルなのはF

├評価:B+
└衛宮士郎が目覚めると、肉体年齢が15歳くらいになっていて別の世界にいた。そして八神はやてと出会い、記憶障害がある、行くあてがないということなので、はやてに家に泊まらないかと勧められる…ってなんでやねん!出会ってそうそう家に泊まるように言われるなんて、まさしくこれが主人公補正という奴ですか。モブなら絶対に言われない言葉。

年齢が15歳というのもあるかもですが、9歳(小3くらい)の女の子が中3か高1くらいの男の子にこんな事言うなんて、どんだけヤバイことなんだ?と思わずにはいられない。物語だからとしても、どうか自分にもそんな出会いが欲しいと思う近頃です。

最初はそんな感じから物語が始まります。バトルはあんまりありませんが、ほのぼの生活系が好きな人にはオススメかも。



▼剣製の魔法少女戦記

├評価:
└超長編SS。英霊ではないエミヤが、月日が経ってアーチャーと同じような姿になる。そして、なんやかんや色々あって女の子(9歳)の姿になって違う世界にいく話。かなり端折ってますが、とりあえず第一話を見て頂いければ分かると思います。



▼魔法少女リリカルなのは 〜The creator of blades〜

├評価:
└長編SS。Fateとリリカルなのはが同じ世界な設定。【聖剣】の聖遺物を探し求めた者たちによって、町が焼け野原にされた。そこを衛宮切嗣に士郎が拾われるところから始まります。



▼八神家の養父切嗣

├評価:
└長編SS。衛宮切嗣が八神はやての義父。転生ではなく、もしも切嗣がリリカルなのはの世界に生まれたら…という設定。魔術はありませんが、こっちでもやっぱり切嗣は「魔導士殺しのエミヤ」と呼ばれています。



▼ころしやものがたり

├評価:
└衛宮切嗣が、死後若返ってリリカルなのはの世界に行く話。なのはの家の前で倒れていた所を助けられます。しかもなのはと同じくらいの年齢にまで若返っている。そして色々あって高町切嗣になる。



▼リリカルでマジカルな世界に憑依転生した正義の味方

├評価:
└UBWルート後、世界を放浪していた衛宮士郎が凛に別の世界に送られる話。ここまではよくある設定なんですが、この作品では士郎が高町なのはに憑依転生しています。



▼46番目の魔術使い

├評価:
└代行者達との戦いで死にかけていた衛宮士郎が遠坂凛に助けられる。そして、治療されて別の世界に送られるところから始まります。ちなみに送られた先はジェイル・スカリエッティのアジト。記憶を改ざんされて、ナンバーズの一員としてなのはたちの前に立ちふさがる。



▼戦闘機人 code.Archer

├評価:
└fateのBADENDルートの衛宮士郎が、なのは世界でジェイル・スカリエッティに改造され登場します。



【魔法少女リリカルなのは】魔法先生ネギま!とのクロスSS

▼魔導師・長谷川千雨

├評価:A+
└千雨ちゃんがネギま!世界唯一の魔導師になって(ネギが麻帆良に来た後)、ジュエルシードを探していく話。

千雨ちゃんは、麻帆良の不思議と認識阻害が効かない体質によって、かなりのストレスを受けています。

なので、麻帆良の魔法使い達とは基本馴れ合うつもりはない。

魔法先生達にも、知らない魔法使い(千雨)が魔法の効かない魔獣(ジュエルシード)と戦っているしで怪しまれている。

ちなみに、エヴァンジェリンさんには結構気に入られます。

修学旅行編が終わるくらいまで話は続いてて、結構面白かったですよ。



▼千雨の夢

├評価:A+
└麻帆良をおかしいと前々から思っていた千雨ちゃんが、夢を介してリリカルなのはの世界に行ったりします。

向こうの世界では、なのか・すすか・アリサ達と同じく小学2年生。

最初は、エヴァンジェリン達も単にそこを夢の世界だと思っていたんですが…。

ずっと読まずにスルーしていた作品なのですが、読んでみるとかなりの大作で驚きました。

完結はしていませんが、クオリティも高く、読む価値は十分ある作品。

ネギま!の二次創作では珍しくも、シスター・シャークティが活躍します。

ちなみに、お金が無いのでシャークティ先生は翠屋でバイトしてますよ。



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