千雨ちゃんが大好きな皆さんへ

どうも皆さん、こんにちは。
漫画序盤の頃から、千雨ちゃんは可愛いと思っていた管理人です。

メガネをかけていても美人さんですが、メガネを外すと超可愛いですよね!

GS美神の横島や、ダイの大冒険のポップのように、後半から人気が出てきた子なんですが、千雨ちゃんが主人公のSSも沢山あるんですよ。

ネギま!のSSを紹介する上では欠かせないレベルの作品が幾つもあるので、未読の方は、是非この機会に読んでみて下さい。

目次

目次(その他のSS、二次創作小説)

登録無し!ブラウザで遊べる無料ゲーム

落とし玉 - 謎解きお正月コリントゲーム

▼落とし玉 - 謎解きお正月コリントゲーム

├評価:A
├作者様:ホームページTwitter
├ジャンル:パズル・謎解き
├プレイ時間:すぐ出来ます
└「作っちゃうおじさん」制作の落ち物ゲーム。

上から玉を落として、上手くお年玉袋に入れるというシンプルなゲーム。

「そんなの面白いの?」

と思うかもしれませんが、これ意外と面白いです。

STAGE1は超簡単なんですが、そこから難易度が上がる毎に工夫が求められる。

細かい説明は無く、そこら辺も自分で考えて下さいというのがこのゲームの特徴。

なので僕も遊び方や攻略法とかは書きませんが、STAGEの攻略が全く進まない!という方は、作者様に直接聞いてみるのもアリだと思いますよ。

ぶっちゃけ、僕も分からなかったので聞きましたから(笑)





「Lenovo Legion Go」を買っちゃいましたー!

Lenovo Legion Go 感想・レビュー

2024年01月16日、前から欲しい欲しいと思っていた携帯ゲーミングPCのLenovo Legion Goを買っちゃいましたよ。

お値段はなんと134,860円!!!

特にPCが壊れた訳でもなく、必ずしも無いと困るという訳でもなかったこの携帯ゲーミングPCという新しい玩具。

これをただ遊ぶだけにしておくのは、本当に勿体ない気がしたので、せっかくだから、その実機を触りつつ(遊びつつ)の感想とかを書いています。

ぶっちゃけ、Switchよりも画面の大きい携帯ゲーム機というのは、PCとはまた別の楽しさがありますね!

ゲームがお好きな方へ

魔法先生ネギま!の千雨ちゃんが出るゲーム動画

千雨ちゃんのゲーム登場シーン

▼【ゆっくり実況】魔法先生ネギま!1時間目 part19後半

└普段の眼鏡をかけている時と全然違う…(@_@;)



▼PS2ネギま 課外授業 D組圖片

└皆で海に行った時の、千雨ちゃんとネギ先生のシーン。



SS・二次創作小説

オススメの名作小説

▼一枚の羽根・長谷川千雨

├評価:A+
└原作では、元々マホラに住んでいたという設定の千雨ちゃんですが、本作品では中1の頃に、アメリカ(本当は魔法世界)から1-Aに転校してきたというストーリー。

最強モノです。

珍しくもこの作品の千雨ちゃんは、ネギ先生を見守るというスタンス。

2020年02月から公開されている、千雨ちゃん関連のSSとしては、かなり新しい部類の作品。



▼千雨降り千草萌ゆる

├評価:A or A+
└「違うもん!おかしいのは麻帆良だもん!」

幼少期に「おかしな千雨だ!」「変な千雨だ!」と、周りとの齟齬で虐められていた千雨ちゃんが、同時期にたまたま麻帆良に訪れていた天ヶ崎千草に助けられていたら?という、アンチ小説。

途中で原作から離れていきますが、それでも確かに面白かったので、個人的には満足。

しかし、子供の頃は確かに純粋な子だった筈なのに、千雨ちゃん口悪過ぎ…。

いつからこんなに言葉が悪くなってしまったのか。

今どき(一昔?)の中学3年生は怖いなぁ(@_@;)

認識阻害や記憶の消去、書き換えは、千雨ちゃんからすれば「知らずに脳を弄くられる」「別人にされると同じ」という認識。

言われてみると、まぁ確かに分からないでもないかも?と思わなくもない。



▼千雨Cubed

├評価:A
└長谷川千雨ちゃんが、突如暗黒の球体に飲み込まれてしまうという、意味不明な事故に遭遇してしまう話。

近くには、エヴァンジェリン・学園長・高畑先生がいたが、ギリギリのところで助けられなかった…。

内容をバラしてしまうと面白味が半減してしまうので、詳しくは作品の方を見て頂きたいと思いますが、とりあえず最強モノとだけ。

2話まで見てもらえれば、大体の感じは掴めると思いますよ。



▼例えばこんな長谷川千雨の生きる道

├評価:A
└長谷川千雨が、原作開始よりも早く魔法と関わっていたら?な感じで始まる物語。

もう少し言うと、小学2年生の頃に葉加瀬と出会い、本作では千雨と葉加瀬が親友な関係になっている。

千雨ちゃんは茶々丸の開発にも関わっていて、ネギ先生が来る頃には、麻帆良の三賢者の一人と呼ばれるようになる。

最強モノではないが、エヴァの弟子になる事でかなり強くもなり、魔法先生達からは、エヴァの一味という風に思われている。

2019年の後半から連載された作品で、ネギま!の二次創作の中でも割と新しい部類ですが、結構な長編なので、読み応えもありますよ。



▼最低系ちうたん魔改造物

├評価:A
└ちょっぴり下ネタ系もありますが、面白かったのでご紹介。

安易なエロ系は嫌いな作品が多いのですが、この作品に関しては結構笑えました。

バイブに転生した主人公が、千雨ちゃんに使ってほしい為、ご主人といって付きまとう話。

かねてより麻帆良はおかしいと思っていた千雨ちゃんですが、ある日目の前に現れたしゃべるバイブと出会い、遂には自分の頭がおかしくなってしまったのかと思ってしまいます。

ちなみにですが、自分は最初バイブに転生するなんてありえないと思っていましたが、この作品を読ませて頂いている内に、これはこれでありなのではないかと思えてきましたよ(笑)



▼千雨の方法

├評価:B+ or A
└長谷川千雨が、未来から逆行してくる話。

最初は知らない名前が出てきたので

「あれ?もしかして他の作品とのクロスオーバー?」

とかも思いましたが、要は名前を 長谷川 → 春野 に変えていたらしい。

時間軸としては、ネギま!原作から3年後あたりで、なんか色々あって千雨ちゃんが

魔法史上二番目の懸賞金200万ドラクマ!情報提供に最大10万ドラクマ!

という、とんでも展開な指名手配犯に!?

そんな事になっているので、名前を変えて旧世界の普通の高校に通っていたところを、クラスメイトの男子に目撃されるという場面から始まります。

ちなみに、千雨ちゃんが逆行するのは、3話目にあたる「デイドリーム・ビリーバー 上」からで、物語としては全4話で構成されている。

短いと思うかもしれないが、1話あたりの文字数がかなりあるので、ボリュームとしてはまぁまぁ。

逆行方法ですが、千雨ちゃんは葉加瀬と交流を持っていて、過去に戻る話自体も彼女からの提案だったりする。

作品紹介に関しては、あまり内容に触れ過ぎるのもマズイなーと思いつつ、それでも序盤はどういう話なのか、独自設定もあり、少し読んでいかないと自分はよく分からなかったので書かせてもらいました。

だって、ネギま!の二次創作小説については、自分も4-5年くらい前に時間があったので読み漁ってましたが、2009年に公開されているこの作品については、確かスルーしちゃってたと思うんですよ。

それにしても、千雨ちゃん関連の小説が、まさかこんなに沢山あるとは思いませんでした。



▼長谷川千雨の約束

├評価:B+ or A
└千雨ちゃんの逆行物語。

未来はかなり大変みたいですね。

逆行の話が語られるのは「第六話 脳がヤバイのでお薬出しとく」ですが、原作のストーリーとは所々(修学旅行編からは大分)で変化がある。

例えば、停電時のエヴァンジェリンとの戦いで、パートナーになったのが神楽坂明日菜ではなく、千雨ちゃんだったりなど。

評価はB+ or Aとさせて頂いてますが、序盤がB+で、中盤くらいからがA以上な感じ。



▼長谷川千雨は喫茶店に足を運ぶ

├評価:B+ or A
└麻帆良の普通ではありえない不思議にストレスを感じていた千雨ちゃんが、ある日見つけた喫茶店でマスターに愚痴をこぼしたり、水出しコーヒーにハマったりする話。

ちなみに、喫茶店のマスターは一般の人。

第一話で作者様が

「需要がないと自分でも分かっていますが、書きたかったので書きました。」

と書かれていて、ぶっちゃけ自分も面白さが分からないと思ったんですが、2話目3話目と読んでいくと、少しずつ面白さが分かってきたような気がする。

第二話では高畑先生がやってきたり、第三話では自分でコーヒーを入れてみたりします。



▼長谷川千雨の約束

├評価:B+
└千雨ちゃんの逆行物語。

未来は大分大変みたいです。

逆行の話が語られるのは「第六話 脳がヤバイのでお薬出しとく」ですが、原作のストーリーとは所々で変化がある。

例えば、停電時のエヴァンジェリンとの戦いで、パートナーになったのが神楽坂明日菜ではなく、千雨ちゃんだったりなど。

評価はB+とさせて頂いてますが、中盤くらいまできて、ちょっと分かりづらかった面白さが感じられてきたような気がする…。



クロスオーバー小説

スカイリムとのクロス

▼長谷川千雨は最後の竜の血脈である。

├評価:A
└中学1年になる前に、スカイリムの世界に飛ばされた長谷川千雨が、3年の月日をかけて目的であるドラゴンを倒し、色々頑張ってマホラに帰ってきたという所から物語がスタート。

3年の月日を掛けたが、地球での時間軸は飛ばされた時のままなのでそのまま。

しかし、不死者?(成長が遅くなった?しない?)らしいので、見た目は変わっていない。

原作と比べて千雨ちゃんがどれくらい違うかを一部ザックリでいうと、神の加護を得て、ドラゴンボーン(竜の血族)になり、一流の盾使い(片手剣に盾)にもなり、暗殺も仕事でやれるようになったような感じ。

ヒロアカとのクロスが面白かったので見てみたら、これも中々に面白い。



Fateシリーズとのクロス

▼ネギま×ルビー

├評価:A+
└長谷川千雨ちゃんが、コスプレの材料を買いに電車に乗って出かけたら、途中で赤い宝石のペンダント拾ってしまい、なんとそこからカレイドルビーを名乗る女性(英霊っぽくなった遠坂凛)が現れて、取り憑かれてしまうという話。

ちなみにルビーは、平行世界を移動出来る魔法使いさん。

ネギまの世界と自分が知っている世界の常識が違うので、麻帆良の図書館島や魔法世界に侵入したりして、色々調べていきます。

図書館島では、クウネルさんとのバトルも…。

千雨ちゃんは、ネギ先生の魔法の暴露っぷりにイライラが止まらなくなりますが、しかしネギ先生と話をしていくうちに、その関係も徐々に…。

前作の「召喚 カレイドルビー」では、第五次聖杯戦争で桜ちゃんに召喚されます。



鬼哭街とのクロス

▼ネギま!~The Cyberslayer~

├評価:未読
└鬼哭街の原作を知らないので未読なのですが、面白いらしいという記事を見たのでご紹介。



真・女神転生とのクロス

▼麻帆良外典 ~真・女神転生before~

├評価:B+ or A
└ある日、千雨のアーティファクト「力の王笏」に宿る電子精霊達が、悪魔召喚プログラムというゲームの情報を集めてくる。

それを、電子精霊達が千雨の興味をひくために見てもらおうとしていたら、何故かアーティファクトに異常が起きる。

見た目も変わってしまったアーティファクトに驚くも、調べてみると能力にも変化が見られており、しかも出会った悪魔達からは、千雨はサマナーと呼ばれます。

とりあえず最初から使える魔法として、ザン(2)とメイクアップコスチューム(0)があるよ。

()の中の数字は消費MPです。

ちなみに未読ではありますが、同じ作者様の作品として、ネギまの二次創作小説「恋情奇譚」と、千雨ちゃんの魔改造小説「千雨と蟻と小銃と」があります。



ゼロの使い魔とのクロス

▼寿命かと思ったら別世界に飛ばされた件

├評価:A or A+
└伯爵になり、王となり、そして寿命で亡くなった平賀才人が、何故か気が付くと若返って、麻帆良にやってきていたという話。

ハルケギニアでは70くらいまで生きていたそうなので、精神年齢が原作と比べて大人。

エヴァンジェリンとはバトルもしますし、千雨ちゃんも弟子になったりします。



東方Projectとのクロス

▼千雨の幻想

├評価:A
└長谷川千雨が、2-Aに入る随分前から幻想郷と行ったり来たりしていて、そこで幾人かに師事していたら?という設定のお話。

面白いです。

もうちょっと続いてくれてたら良かったのに…。



▼千雨をチルノにしてみた

├評価:B+ or A
└もしも長谷川千雨ちゃんの前世が、東方のチルノだったら?な話。

宮崎のどかちゃんとの桜通の帰り道、エヴァンジェリンに噛まれて、ふと自分がチルノだった事を思い出す。



▼東方×ネギま

├評価:B+
└何故か気が付くと、幻想郷の無縁塚にいた長谷川千雨ちゃんが、香霖に連れられて香霖堂までやって来るところから話が始まります。

作中では、幻想郷での話と麻帆良での話が代わりばんこに出てきますが、麻帆良での千雨は何故か男になっていて、朝倉和美や早乙女ハルナちゃんとは仲良し。



僕のヒーローアカデミアとのクロス

▼ひねくれ魔法少女と英雄学校

├評価:S
└原作終了後の長谷川千雨ちゃんが、いきなり転移させられて、ヒロアカの世界にやってくる話。

面白い。

千雨ちゃんの最強モノっぽい感じですが、自分はこの作品がメッチャ好き。

評価が高いのは、小説として面白かったというのもありますが、ボリュームが満点だった点もやっぱり嬉しかったので。

かつては猫2匹程度の力しかないと言われた千雨が、アーティファクトやこれまでの経験を駆使して大活躍します。

アーティファクトの電子精霊達も可愛い。

しかし、その頃ネギ先生は…。

もう少しだけネタバレ、一部分だけ抜粋。

轟の心情(今日の千雨はそのどちらとも違う。綺麗で、可愛くて、キラキラして見える…)



魔法少女リリカルなのはとのクロス

▼魔導師・長谷川千雨

├評価:A+
└千雨ちゃんがネギま!世界唯一の魔導師になって(ネギが麻帆良に来た後)、ジュエルシードを探していく話。

千雨ちゃんは、麻帆良の不思議と認識阻害が効かない体質によって、かなりのストレスを受けています。

なので、麻帆良の魔法使い達とは基本馴れ合うつもりはない。

魔法先生達にも、知らない魔法使い(千雨)が魔法の効かない魔獣(ジュエルシード)と戦っているしで怪しまれている。

ちなみに、エヴァンジェリンさんには結構気に入られます。

修学旅行編が終わるくらいまで話は続いてて、結構面白かったですよ。



▼千雨の夢

├評価:A+
└麻帆良をおかしいと前々から思っていた千雨ちゃんが、夢を介してリリカルなのはの世界に行ったりします。

向こうの世界では、なのか・すすか・アリサ達と同じく小学2年生。

最初は、エヴァンジェリン達も単にそこを夢の世界だと思っていたんですが…。

ずっと読まずにスルーしていた作品なのですが、読んでみるとかなりの大作で驚きました。

完結はしていませんが、クオリティも高く、読む価値は十分ある作品。

ネギま!の二次創作では珍しくも、シスター・シャークティが活躍します。

ちなみに、お金が無いのでシャークティ先生は翠屋でバイトしてますよ。



モンスターハンターとのクロス

▼凄腕ハンター千雨

├評価:A or A+
└モンハン世界(平行世界?)の千雨が、空中に出来た裂け目に落ちた後、ネギま!世界の千雨と一つになるという話。

モンハン世界での千雨ちゃんは一流のハンターだったらしく、一部のクラスメイトからは、何故かいきなり達人の身のこなしになっていた千雨ちゃんを不思議に思っています。

この作品に関しては、自分はモンハンをPSPで1をちょろっとしかやってなかったのでずっと読んでいなかったものの、最近は千雨ちゃんのSSを探してて、それで試しに読んでみたら、全然問題なく楽しめて嬉しかったです。

修学旅行編の終わりぐらいまでやってますよ。



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