【ぬきたし】Hな島で、笑いあり・涙ありの逃走劇ADV
作者様:ホームページ、Twitter
作品:ぬきたし、ヘンタイ・プリズン
●個人的な感想
評価:A or A+
カテゴリ:18禁、南の島
漫画:となりのヤングジャンプ
となりのヤングジャンプでは、3話まで無料で読めますが、Kindleだとたまに半額くらいで売ってたり、Kindle Unlimitedでも1巻が読み放題の対象になっていたりするので、オススメですよ。
●どんなゲーム?
萌えゲーアワード2018ではシナリオ賞を受賞し、続編の「抜きゲーみたいな島に住んでいる貧乳はどうすりゃいいですか? 2」では、萌えゲーアワード2019で大賞を受賞された大人気ゲーム。
両親が亡くなり、昔住んでいた島に戻って来た兄妹…。
だがそこは『ドスケベ条例』によってHな行為が許可(むしろ推奨)されている、好きな人にとっては楽園とも言える、とんでもない島だった。
その島では、性行為を行わないと条例違反で補導対象になってしまうんですが、本当からやって来て、島の中でも希少な価値観を持っている兄妹は逃げまくる。
島には様々な施設があり、学校の購買では、なんとコンドームの中にアイスが入っている「コンドームアイス」という名物も売ってたりします。
ドスケベ結界とか、発想が面白い。

●ぶっちゃけ面白いの?
美少女ゲームブランド「Qruppo」さんの作品は、2022年01月28日に発売された「ヘンタイ・プリズン」をやってみて、それが面白かったので試しに体験版をDLしてみたのですが、ぶっちゃけこちらも面白いです。
というかかなり面白いですし、体験版と思ってDLしたのにボリュームがあり過ぎて、間違えて製品版を買ってたんじゃないかと思ってしまいましたよ。
いやマジで。
Yahoo!知恵袋でも 体験版なのにボリューム凄くないですか?体験版は製品版の何割ぐらいの量? 的な質問がされていたので、やっぱり他の人も同じように思ってたんですね。
エロゲーは殆どやってこなかったんですが、シナリオもボリュームも半端ないですし、何も知らなかったまま「エロゲー」だからといって避けてましたが、これはバカに出来んな…。
余談ですが、マジカルミラー号のマッサージ師の仕事には、とても興味があります。
愛は偉大。
AR(拡張現実世界)の未来を見ましたよ。
【2ndOP】『ぬきたし』OPムービー
【1stOP】『ぬきたし』OPムービー
動画を貼り付けるとページの表示が重くなるかもしれないので、YouTubeへのリンクを貼っておきますね。
どっちの主人公も、特殊な方向に芸術性を見出しているのは、きっと制作者様のご趣味なんでしょうね。
本作「ぬきたし」の主人公についてですが、ぶっちゃけ「そういう開放的な島」に自分達の方からやって来た(仕方のない事情があるとしても)というのに、そこでビッチだのなんだのと言って文句をいいまくるのは、あまり好きにはなれない。
萌えゲーアワード2018のシナリオ賞を受賞しているだけあって、中身のないHなだけの作品ではなく、シナリオも面白い。
というか、昔やったエロゲーはシナリオにあんまり力を入れていなかった作品だったからか、こんなに面白くなかった気がするんですよね。
ゲーム未プレイだと、アサちゃんやヒナミちゃん、ナナセちゃんの画像を見てもなんとも思わないですが、実際にやってみると、それぞれがメチャクチャ可愛くて、もう好きになってしまいました。
ロリもビッチも妹も愛おしい…。
ストーリーとキャラが好きになってしまい、むしろ余計なHシーンは邪魔かも…?
体験版をやってもらえれば感じが掴めるので、ハーレム(厳密にはハーレムではないが)に少しでも興味を持っていたり、オタク?で可愛いインドア派な妹に好かれるお兄ちゃんというのに興味がある男性であれば、かなりオススメ出来る作品ではないかと。
体験版もかなり遊べましたよ。

↑こんなサービスがある島は、多分他にない。
とりあえず、イヤホンは必須です。
自分のマンションは特に壁が薄いので、大音量でHな言葉を連呼されたら焦りますわ(笑)
しかし、このゲームに出てくるようなHな女子達とリアルに出会ったりしちゃうと、嬉しいと思う以前に、多分メチャクチャ引いちゃうだろうなぁw
●好きなところ
自分は、別にアンアン言いまくっているシーンが好きな訳ではないんですよ。
むしろそこじゃなくて、そういう設定の中で紡がれる何気ない主人公組の会話とか、アホらしくも笑えたり、可愛かったりする話とかに魅力を感じるタイプ。
なので、アサちゃんが兄に「おいおい」泣いたりくっついて好きを確認しあったり、ワタちゃんの可愛い場面を眺めているだけで満足してます。
あっ、あとは「ドスケベ大結界」とかいう斬新な面白単語が出た時なんかも、勝手に笑ってますね。
●主人公(橘淳之介)ドスケベセックスを避ける本当の理由
これを書くとネタバレになってしまうので、気になる方は体験版でもプレイしてみて下さい。
●ストーリー
青藍島……通称『ドスケベ条例』によって変態的交尾が許可されている楽園(パラダイス)。しかしそこにもたしかに、セックスを忌避する人間たちは存在していた。
同性が好きで、兄以外の異性を受け入れられない妹。
ビッチだと勘違いされているギャル同級生。
小さくて条例対象年齢外だと勘違いされている先輩。
自分の身体を晒すことに抵抗のある少女。
そして自分のある一部に強いコンプレックスを持った少年。
そんな少女たちを主人公ーー橘淳之介は密かに糾合していき、【反交尾勢力】を標榜する秘密結社【NLNS】を結成する。
彼らに秘密基地を提供し、資金を渡す【謎の老人】が出した条件は、ただひとつ。
「とある少女を見つけ出し、保護すること」
その少女こそが、ドスケベ条例を崩壊させるための鍵だという。
ならば、成すべきことはひとつ。
SHOを欺いて貞操を守り抜き、件の少女を探し出す。
そして――
「――この俺が、ドスケベ条例をぶっ潰す!!」

↑兄が好きな妹ちゃん可愛い。

●渡会 ヒナミ
CV:飴川紫乃
主人公よりも年上の先輩。
小さくて可愛いが、見た目のロリさからドスケベ条例の対象年齢ではないと見られているのか、誰からも声をかけられない事に実はショックを受けている。
ゲームを始めると最初は主人公(男)視点から始まりますが、しばらくするとヒナミちゃんの視点に切り替わったりもしますよ。
純粋な心を持っているロリは素晴らしい。

●片桐 奈々瀬
CV:柳 ひとみ
見た目から超絶ビッチと思われているが、実は…。
家事代行サービスのアルバイトもしていて、料理や掃除も出来る良い子。
好き。
●畔 美岬
CV:こはる凪
自分がちょっと太っているのを気にしている女の子。
太っているのを見られたくないので、それが理由でHを避けている。
青藍島生まれだからか、普通とは常識がちょっと違いますが、根はいい子なんですよ。

●橘 麻沙音
CV:そらまめ。
主人公の妹ちゃん。
女の子と兄が好き。
妹がいたら、こんな感じなんだろうか…。
●制作
「Qruppo」さん
今人気のスマホゲーム特集!
FFXV: War for Eos

※ジャンル
└戦略シミュレーションRPG
※公式サイト
└https://www.finalfantasyxv-warforeos.com/ja-jp
※リリース日
└2023年02月16日
※簡単な紹介
└FFXVのキャラクター達と繰り広げられる、モバイル戦略MMORPG。
ストーリーも繋がっています。
帝国を築き、都市をカスタマイズし、ギルドに参加したり(作ったり)、他プレイヤーとの対戦も楽しめる。
他にも自分の国を作ったり、同盟を結んだりなど。
映像がとても綺麗で、FFファンにオススメの作品。

ドゥームズデイ:ラストサバイバー

※ジャンル
└ゾンビサバイバルストラテジー
※公式サイト
※リリース日
└2023年03月15日
※簡単な紹介
└最近よく見るゾンビ+タワーディフェンス系ゲーム。
時代は今よりも未来の話で、少しでも長く生き延びる事が第一の目的。


ロードモバイル
ロードモバイル
リリース日:2013年07月25日
└リアルタイムストラテジーRPG
プレイヤーは王となり、国を作って戦います。
敵の国を攻めたり、レジェンドヒーローを捕まえたり、はたまた強いモンスターに挑んだりなどして、世界征服を目指す。
YouTubeを見てみると、ゲーム実況者さんが詳しく解説して下さっておられますんで、詳しい説明は動画をご覧になってみて下さい。