REVIVAL RESET

REVIVAL RESET 体験版
作者様：ホームページ、ブログ、Twitter

◆制作
「楽想目」さん

◆あらすじ
愛知県名古屋市中心部。
夏休みに入ろうかという７月のある日、
極度の人見知りから孤独で陰鬱な高校生活を送る、
瀧瀬結真（たきせゆうま）は謎の生物ベルブと出会う。
宙に浮く、壁をすり抜ける、突如として物を出現させる……
ヘンテコな力を平然と見せつけるベルブは結真に対し、
とあるゲームソフトを探して欲しいと言うのだった。
そのゲームソフトの内容とは??。



↑瀧瀬結真（たきせゆうま）



↑同じ部員の女の子
ちなみに、後ろに映っているのは部活の部長さんです

※その他
├体験版をプレイしてみた感想
└製品版をプレイしてみた感想

※他の方のレビュー
├おすすめ同人紹介
└Vector 新着ソフトレビュー

◆この制作者様の作品
├NONA MAGIC
└REVIVAL RESET

◆夏コミ（C86）スペース
└3日目 う-08b



↑サイレントPVなので音声はありません

→今すぐ体験版を遊んでみる☆

【管理人の一言】
皆さん、こんばんわ。
本日は、同人サークル「楽想目」さん制作の現代SFノベル
「REVIVAL RESET」（略してリバリセ）体験版を
ご紹介させて頂きたいと思いますので、
宜しくお願い致しますm(__)m



さて、本作品の作者様である「楽想目」さんとは、
コミックマーケット86の3日目に
僕が同人ゲームのスペースを歩いている時に
初めてお会いさせて頂いたのですが、
その際に楽想目さんからとても興味深いお言葉を
頂く事が出来ましたので、
皆さんにも是非ご報告させて頂きたいと思います。

それは…↓（大体こんな感じ）



僕「このゲーム面白いですか？」

楽想目「この会場で一番面白いです！！！」
（ゲーム・漫画・グッズなど全部含めて）

僕「（凄い自信だな…(；´∀｀)）」



っといいますか、↑の発言を聞いてしまい、
逆に僕の方が周りから怖い目で見られたりしていないか
周囲の目が気になってしまいましたよｗ

そんなこんなで体験版を頂く事が出来たので、
自宅に戻ってから早速プレイです！



ゲームをプレイさせて頂いた感想と致しましては、
ゲーム終盤（体験版）からの急展開が非常に面白かったです！
一瞬、このゲームの紹介カテゴリを
本気でホラーに入れるべきか迷ってしまう程
「あっ！」っと思わせられるところがあったので、
こういうプレイヤーの心を揺らしてくれる様な作品は
個人的にかなり好きです。

あと、元気で天然な瑠璃（主人公の妹）が可愛いｗ



逆に、この作品の嫌いなところといいますか、
嫌いな人は主人公です。
正直、本当に何とかして欲しいです(；´∀｀)
ゲームをやってもらえたら、
きっと皆さんにも僕の気持ちが分かってもらえるはず。



製品版は、冬コミでの完成を予定されておられるそうなので、
買うか買わないかは体験版を遊んでみてから決めて下さい。

あくまで体験版です。
プレイにはそんなに時間は掛からないです。
なので、まずはとりあえずサクッと遊んでみて下さい♪
楽想目さんもイチ押しですからｗ



↑正体不明の空飛ぶ怖い豚



↑主人公を嫌っているクラスメイト

【管理人の一言】
2015年4月12日、製品版のプレイを完了致しました！

◆ぶっちゃけ感想
良いところも残念だったところも含めて
僕が個人的に色々思った事を
正直にお話させて頂きたいと思います。


※良かったと思うところ

作者様もおっしゃっておられましたが、
シナリオが面白かったです！
何といいますか、終盤から
とても惹き込まれる感がありました。

ただ、不思議なのは最後のところです。

「あれ？本当にこれで終わりなんですか？(；´∀｀)」

っと思ってしまったという事実は否めません。

物語の終盤、

「流石に、まぁそうなるよね？
僕も何となく分かっていましたｗ」

と思っていた僕の予想は全くの見当違いでした（笑）

終わり方も予想外で、
正直良くわからないところも多々ありましたが、
プレイを終えてみての感想としては
面白い作品だったと思います。

（途中まで、精神的に色々くるものが辛かったです…）
（結局、ベルブとベルブの母ちゃんは…）


※残念だったと思うところ

もうコレです！キャラが苦手(T_T)！！！
いや、ホント 「楽想目」（作者様） さん
Twitterでも 「このキャラ嫌い」 的なツイートをして
申し訳ないです。

ですが、これは仕方ないのです！

この主人公と、いじめっこの奴が
本当の本当に僕は駄目で…。

三人とも爆死してしまえ！と思った事もしばしばでした。
いや、本当にｗ

最後は展開も変わってきて
少しは成長も見られる事が出来ましたが、
困ったことに、それらは
「最後」 にならないと分からないので
苦手な人は（主にキャラが）序盤で
イラッときてしまう人も
少なくないのではないかと思うのです。

なので、そこがちょっと残念だった気がするな?と
素人意見ではありますが、
感想を抱いてしまいました。

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