東方光耀夜について

東方光耀夜ってどんなゲーム?

東方光耀夜

東方光耀夜
販売ページ:Steam
攻略:wiki

東方光耀夜は、東方の世界観にMTGやSlay the Spireの要素が入ったデッキ構築型のローグライクゲーム。

最初にキャラクターを選んで、物語を進めながらカードを手に入れたり、敵を倒して手に入れたお金でショップでカードを購入したりします。

ゲームの動画は Steam にあるのを見てもらうのが一番いいと思ったので、そちらをご覧下さい。

元々は中国で生まれたゲーム(東方は海外でも大人気)らしく、それが2023年07月18日に日本語化されたという事で、今はSteamで遊べるようになっている。

現在は、まだアーリーアクセス中(開発中の早期プレイ期間中、今後製品版となる過程で変更されたりバージョンアップする可能性がある)という事なので、今はストーリーモードしかありませんが、今後対戦が出来るようになったりするのかな?

これでオンライン対戦とか、専用のカードが入っているパックとかが出たりしたら、更に熱くなってくるのは間違い無しですね。

ちなみに自分、実はSlay the Spireが人気だというのは知っていましたが、まだプレイした事が無かったんですよね。

動画を見ていれば「あー大体そんな感じのゲームね?」というぐらいには分かるかなーと思ってはいたものの、やっぱりこういうのは直に体感してみないと、実際の手応えを味わう事は出来ないというのもまた事実なので、本当に今さっきSteamを見てみたら割引セールをやっていたので、それで購入させて頂きました。

本当にどうでもいい話ではありますが、紹介で「Slay the Spireの要素が入っている」と書いてしまっている手前、自分でやった事もないのにそれを書くのは流石に反則なので…。

ちなみに、ローグライクとは?Google先生に訪ねてみると、最近流行りのAIが答えてくれたので、そちらの引用させて頂くとこんな感じ。

ローグライクとは、1970年代に登場した「ローグ」というゲームに類似したシステムを持つゲームのジャンルです。

ローグライクでは、ランダムに生成されたダンジョンを探索し、アイテムを収集しながら敵と戦って進んでいきます。

ローグライクの特徴は、プレイするたびにマップやダンジョンが新しく作られることです。そのため、マップのレイアウトやステージ構成、敵や武器の配置、アップグレードする方法などが変化し、毎回違ったプレイ体験が可能です。

ローグライクの元となるゲームは、1980年代にリリースされた「Rogue」というダンジョン探索型のPCゲームです。

ローグライクの基本的な仕組みは、自分が行動したら、自分以外が順番に行動して1巡したら自分が再度行動するというものです。しかし、仲間や敵が大勢いるとその数だけ行動順番が多くなり、行動待ちや処理待ちなどが増えて場合によってはなかなかターンが回ってこない場合があります。

ローグライクの例としては、チュンソフトが製作している不思議のダンジョンシリーズなどが挙げられます。

東方光耀夜を遊んでみての感想、レビュー

えー、感想なんですが、ぶっちゃけ真面目に面白いです。

カードのイラストも好きですし、漫画チックなストーリーや絵のタッチも自分好み、ゲームの音楽も良く出来ていて、東方二次創作ゲームの中でもかなりオススメな作品だと管理人は勝手に思っています。

スペルカードを使った必殺技のシーンもあれば、スキル・攻撃・防御・能力など、様々なカードもある。

最初はノーマル難易度の第一章でやられてしまいましたが、昔は自分もMTGで大会に出た事もあり、何回かキャラを変えたりゲームを続けているうちに、感触が掴めてきた。

キャラについては、現在自分がやっているのがアーリーアクセス版という事もあるので、今後追加されたり仕様が変わる可能性もありますが、2023年09月10日時点では、ゲームの進行に応じて使えるキャラが増えていくという感じになっています。

難易度設定に関してもキャラ毎に設定されているようで、例えば霊夢でHARDモードを解放しても、他のキャラではまだ解放出来ていないとかそんな感じ。

ただ、よく検索エンジンからのアクセスで「東方光耀夜 スマホ」で来て下さる方がおられるんですが、東方光耀夜ってスマホでもやれるんですかね?

東方光耀夜の攻略

最初から使える霊夢のキャラクターが、カードの基本性能も高くて扱いやすいです。

以降、調査レベルを上げていく事で使えるキャラクターが解放されていくんですが、調査レベル6で解放されるチルノでは、新しくパートナーカードというのが使えるようになって、これがまた使い魔を召喚するような感じで面白い。



●パートナーカードとは?

プレイする事でパートナーを召喚し、「自動能力」(+1と書かれているプラス値の技)を毎ターン使用します。

パートナーは手札に残り続け、コストを消費する必殺技(−3、−7などマイナス値の技)を使わない限りは、ターン終了時に毎回自動能力を使い続ける。

(例:ランダムな敵に6ダメージを与える)

敵キャラクターが使用する使い魔召喚に似ているが、HPなどが無く、壁役にはならない。
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