「鋼の錬金術師」ファンの皆様へ

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目次(その他のSS、二次創作小説)

「Lenovo Legion Go」を買っちゃいましたー!

Lenovo Legion Go 感想・レビュー

2024年01月16日、前から欲しい欲しいと思っていた携帯ゲーミングPCのLenovo Legion Goを買っちゃいましたよ。

お値段はなんと134,860円!!!

特にPCが壊れた訳でもなく、必ずしも無いと困るという訳でもなかったこの携帯ゲーミングPCという新しい玩具。

これをただ遊ぶだけにしておくのは、本当に勿体ない気がしたので、せっかくだから、その実機を触りつつ(遊びつつ)の感想とかを書いています。

ぶっちゃけ、Switchよりも画面の大きい携帯ゲーム機というのは、PCとはまた別の楽しさがありますね!

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SS・二次創作小説

【鋼の錬金術師】オススメの名作SS

▼緑礬の錬金術師

├評価:A+
└これは、ちょっと不老不死な少年の、クセルクセス王国(ヴァン・ホーエンハイムが奴隷だった頃)から始まる物語です。

賢者の石を使った紛い物ではない、錬金術を用いない本物の不老不死で、何故か未来をも予言(原作を知っているから)している事から、フラスコの中の小人からは真人と呼ばれる。

後に「緑礬の錬金術師」と呼ばれ、人からは「生体錬金術の権威」「戦場の神医ヴァルネラ」とも呼ばれる。

誰の味方でもない、自由な性格がちょっと好き。

面白い。

あっちに行ったり、こっちに行ったりするから、主要人物達からは結構疑われている。



▼流血の錬金術師

├評価:A+
└普段は売れない喫茶店を経営している、皆に優しいお医者さんであり、ホムンクルスの事も差別しないとってもいい人なんですが、ただ一つ違うのはイシュヴァール絶対殺すマンなところ。

戦闘になったらメッチャ強い。

「鉄血の錬金術師」グラン准将の息子で、アームストロング少将の元婚約者候補。

しかし本人は、ホムンクルスのラストが大好き。



▼竜頭の錬金術師

├評価:A or A+
└オリ主は、原作を知っている前世の記憶持ちで、エルリック兄弟よりも少し年上。

幼少期に、もしかして自分にはチート的な力があるかも?と思ったが、どうやらそういうのはないらしい。

いや、オリ主は錬金の速度が遅く、そのデメリットを活かしての小技をよく使うので、もしかすると錬金速度の遅さが逆にチート能力かも…とか言ってましたね。

国家錬金術師は少佐級の役職だが、イシュヴァール戦を機に一気に成り上がる。

序盤の途中から面白くなってくるので、とりあえず第六話の喋るリスさんが出てくるまで、読んでみて下さい。

あっ、ちなみにですが、オリ主は自分が守りたい父と母の為なら、幾らでも非道な事が出来る性格です。



▼俺は綴命の錬金術師

├評価:A or A+
└「綴命の錬金術師」ショウ・タッカーは、合成獣(キメラ)に関する錬金術の分野で有名な国家錬金術師。

ちなみに、綴命は「ていめい」と読む。

原作では、最後キメラになってしまい、悲しい最後を迎えてしまった娘のニーナちゃんですが、本作品では明るく元気に育っているので、本当に良かった。

オリ主は、何故か朝起きたらショウ・タッカーになっていて困惑。

原作も知っているし、このままではマズいとも思っているので、人に優しい、人道溢れる研究(合成獣)に方針転換していく。

ぶっちゃけ国家錬金術師としての力量は下の方だが、マスタング大佐やリザ・ホークアイ中尉にも一目置かれる存在になる。



▼鋼の錬金術師 錬金術師も神に縋る

├評価:A or A+
└両親が亡くなり、親戚であるロックベル家でお世話になる事になったオリ主。

ホーエンハイムに錬金術の基礎を学んだりする。

エド達よりも年上なので、3人のお兄ちゃん的な立ち位置。

真理を見て、手合わせ錬成も出来るようになるが、代償として感情の一部を奪われる。

階級は、後に技術大佐となる。



▼泥の錬金術師

├評価:A or A+
└イシュヴァール殲滅戦では、最もヤバイ国家錬金術師と言われていた「泥の錬金術師」の話。

泥というと、パッと思い付くのは沈める事ぐらいしか思い浮かびませんでしたが、流石にヤバイ奴の一人と言われるだけあって色々考えてる。



▼セリム・ブラッドレイの許婚

├評価:A
└中将の娘で、セリムの許嫁というポジションなオリ主(原作を知っている)の女性が、なんかちょっと原作と違うように思えるハガレン世界に生まれた話。

セリムからは、だいぶ言い寄られている。



▼ただし賢者の石は尻から出る

├評価:A
└掲示板形式と普通の文章の2通りがあって、自分はこの作品の掲示板話はあまり好きじゃない。

評価ももうワンランク下にしておきたい気持ちもあるんですが、しかしコメディな話の部分で、幾つか笑えた箇所があったので、評価はAとさせて頂きました。

「変態錬禁術師ティムコー ~ネコミミ少女のつくりかた~」

これを見たティム・マルコーさん、自分が軍でやらされていたキメラ研究などの暴露本だと思って悩み苦しむ。

タイトルからして避けていた作品ではあるのですが、やはり読まず嫌いは宜しくないですね。



【鋼の錬金術師】ロイアイ小説(ロイ・マスタング / リザ・ホークアイ)

▼今宵は君と

├評価:B+
└色んな女性とデートしたいロイ・マスタングと、リザ・ホークアイの短編物語。



鋼の錬金術師のクロスオーバー小説

Fate/FGOとのクロス

▼Fate/Zero バーサーカーは強欲

├評価:A or A+
└第四次聖杯戦争で間桐雁夜が呼び出したのが、鋼の錬金術師世界にいたホムンクルス「グリード(強欲)」だっという話。

あのグリードが、聖杯戦争の英雄達と勝負になるとは思っていなかったので、恐らく大分パワーアップされてますね。

セイバーをアホ毛ちゃん呼ばわりして怒らせる。



▼憤怒と雁夜

├評価:A or A+
└第四次聖杯戦争で間桐雁夜が呼び出したのが、鋼の錬金術師世界にいたホムンクルス「ラース(憤怒)」だっという話。

ブラッドレイ大総統が20代の姿で現れたので、原作時点よりも大分若返っている。



インフィニット・ストラトスとのクロス

▼IS〈インフィニット・ストラトス〉 紅蓮の錬金術師

├評価:A or A+
└一度死んだ筈のゾルフ・キンブリーが、神を自称する存在と出会い、そしてインフィニット・ストラトスの世界にやってくる話。

身元はドイツ軍で、勿論錬金術も使えるし、世界で2人目の男でISに乗れる存在になる。

混乱した部下に、マジカルキンブリー大佐と呼ばれていたのがちょっと笑えた。



名探偵コナンとのクロス

▼米花の錬金術師

├評価:A
└死んだと思ったら、何故か名探偵コナンの世界にトリップしていた、元国家錬金術師の女性の話。

倒れた所を灰原さんに見つかり、そのまま阿笠博士の所に。

せっかく面白くなってきそうな作品なのに、2話で止まっている短編なのが非常に残念です。



呪術廻戦とのクロス

▼呪霊じゃなくて錬金術師です

├評価:A
└これは、特級呪霊を呼び出そうとして、呪術師に呼び出されたオリ主(鋼の錬金術師世界の少女)が、高専に保護されて主人公達と関わっていく話。

※オリ主の設定
├手合わせ錬成は出来ない。
└元の世界に帰りたい、最強とかではない



▼指パッチンで呪霊を爆発させることができる術式を持って生まれてしまった件

├評価:A
└鋼の錬金術師のマスタング大佐が大好きな女の子が、転生した世界で変な生き物に襲われる。

そんな中、神頼みの様な感じで、あのマスタング大佐の必殺技だった指パッチンをしてみると、何故だか変な生き物が燃え始めて…。



ダンまちとのクロス

▼ダンジョンに錬金術師がいるのは間違っているだろうか

├評価:A
└真理の扉を開いたら、ダンまちの世界に来てしまった主人公の話。エドワード・エルリックと似ているモノだが、自分は違う存在なのでエド・エルリックと名乗ります。



僕のヒーローアカデミアとのクロス

▼My Alchemist Hero Academy

├評価:A
└鋼の錬金術師の世界で錬金術を学び(元の世界では3年間行方不明)、元の世界に戻って来た緑谷出久の話。

イズミ・カーティス先生(エド・アルフォンスの師匠)に師事する。

爆豪勝己とは、原作よりも仲が良い。

出久が行方不明となり、意気消沈してスランプにもなっていたが、出久と再開して調子が戻る。



▼ヒーロー科の錬金術師(新)

├評価:B+ or A
└個性把握テストを終えた相澤のクラスに、一年の休学から復帰したという、知らない二十一番目の生徒(エドワード・エルリック)がやってきた話。



魔法科高校の劣等生とのクロス

▼魔法科高校の鋼の錬金術師

├評価:A
└劇場版「鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」を終えたエドワードが、真理に頼まれて魔法科高校に通う話。長く生きているが、エドの強さはそこまて突出している訳ではない。

ちなみに、原作の漫画やアニメのエドワードは並行世界の存在で、真理に記憶だけ見せてもらってます。この小説を昔見た時は、まだ序盤までしか公開されていなかったら忘れてました。

鋼の錬金術師は面白いんですが、エドワードがチビだのいう言葉に過剰反応するシーンが、見ていてつまらないから好きじゃない。まぁでも、原作のエドワードもこんな感じだったから、全然悪いことではないんですけどもね。ただの僕の好き嫌いですから。

れよりも、久しぶりにハガレンのクロスを読んだからか、自分も両手をパンと合わせて、錬金術を使ってみたいと無性に思った。


ライザのアトリエとのクロス

▼ライザのアトリエ 不思議な工房と秘密の多い錬金術師

├評価:A
└アルフォンス・エルリックが、肉体を持ってライザのアトリエの世界にやってくる話。

ライザのアトリエを未プレイでも普通に楽しめましたよ。

一部の記憶が無く、辿り着いたのが排他的な村(ライザのアトリエの主人公がいる)なので、最初は最低限の手助けだけして追放されるところだったが、アルが村に沢山貢献してくれたので、今では島一番の道具屋さんになり、皆からも一目置かれる存在に。

ちなみに、この作品の主人公は、ライザのアトリエの主人公(ライザ)です。


ロクでなし魔術講師と禁忌教典とのクロス

▼この世界では考えられない錬金術を使って何が悪い

├評価:B+ or A
└15才の時に前世の記憶を思い出したシスティの兄が、真理を見て右足を持っていかれるも、なんやかんやとこの世界では誰も知らない錬金術を使って、皆を驚かせていきます。


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