魔法先生ネギま!ファンの皆様へ

どうも皆さん、こんにちは。
昔、横島とのクロスオーバー小説を読みまくっていた管理人です。

SSの紹介をするなら、昔よく読んでいたネギま!を外すわけにはいかないので、軽く読み返しながら紹介文を書いていきます。

自分は「魔法先生ネギま!」の漫画を1巻から買い揃えていたのを、今でも覚えているので、あれから数十年も経ったのかと思うと、なんだか信じられない思いです。

月日が経つのは早いですねぇ…。

2022年06月28日、GS美神 極楽大作戦!!とのクロス小説 麻帆良に現れたクラウン を追加しました。

2022年06月23日、GS美神 極楽大作戦!!とのクロス小説 Go together を追加しました。

2022年06月22日、GS美神 極楽大作戦!!とのクロス小説 裏方稼業(ネギま×GS美神×ラブひな) を追加しました。

目次

目次(その他のSS、二次創作小説)

登録無し!ブラウザで遊べる無料ゲーム

落とし玉 - 謎解きお正月コリントゲーム

▼落とし玉 - 謎解きお正月コリントゲーム

├評価:A
├作者様:ホームページTwitter
├ジャンル:パズル・謎解き
├プレイ時間:すぐ出来ます
└「作っちゃうおじさん」制作の落ち物ゲーム。

上から玉を落として、上手くお年玉袋に入れるというシンプルなゲーム。

「そんなの面白いの?」

と思うかもしれませんが、これ意外と面白いです。

STAGE1は超簡単なんですが、そこから難易度が上がる毎に工夫が求められる。

細かい説明は無く、そこら辺も自分で考えて下さいというのがこのゲームの特徴。

なので僕も遊び方や攻略法とかは書きませんが、STAGEの攻略が全く進まない!という方は、作者様に直接聞いてみるのもアリだと思いますよ。

ぶっちゃけ、僕も分からなかったので聞きましたから(笑)





「Lenovo Legion Go」を買っちゃいましたー!

Lenovo Legion Go 感想・レビュー

2024年01月16日、前から欲しい欲しいと思っていた携帯ゲーミングPCのLenovo Legion Goを買っちゃいましたよ。

お値段はなんと134,860円!!!

特にPCが壊れた訳でもなく、必ずしも無いと困るという訳でもなかったこの携帯ゲーミングPCという新しい玩具。

これをただ遊ぶだけにしておくのは、本当に勿体ない気がしたので、せっかくだから、その実機を触りつつ(遊びつつ)の感想とかを書いています。

ぶっちゃけ、Switchよりも画面の大きい携帯ゲーム機というのは、PCとはまた別の楽しさがありますね!

ゲームがお好きな方へ

魔法先生ネギま!の動画

アニメ動画

▼桜通りの吸血鬼編

└ネギ先生とエヴァちゃんの魔法戦闘が見どころですね。

というか、この動画を見てて思い出しましたが、分身の攻撃魔法って最初しか使ってませんね。

あと、漫画だと脱げていたのに、アニメだと脱げてないなぁ。



▼修学旅行編

└アニメの名シーンや魔法を使っている場面など。



▼魔法世界編

└魔法世界編も、いつの間にかアニメでやってたんですね。



ゲーム動画

▼PS2「魔法先生ネギま! 2時間目 戦う乙女たち! 麻帆良大運動会SP!」

└【ゆっくり実況】魔法先生ネギま!2時間目。

この動画は2017年にUPされたものですが、part41まで続いている長編なので、どんな作品かは、これを見るだけで十分お分かりになるかと。 3Dでよくしゃべる育成系。

ちなみに、前作のPS2用ソフト「魔法先生ネギま!1時間目お子ちゃま先生は魔法使い」の動画はこちらになります。

※Amazonで探す
PS2「魔法先生ネギま!1時間目」
PS2「魔法先生ネギま!2時間目」



SS・二次創作小説

オススメの名作、オリ主

▼一枚の羽根・長谷川千雨

├評価:A+
└原作では、元々マホラに住んでいたという設定の千雨ちゃんですが、本作品では中1の頃に、アメリカ(本当は魔法世界)から1-Aに転校してきたというストーリー。

最強モノです。

珍しくもこの作品の千雨ちゃんは、ネギ先生を見守るというスタンス。

2020年02月から公開されている、千雨ちゃん関連のSSとしては、かなり新しい部類の作品。



▼千雨降り千草萌ゆる

├評価:A or A+
└「違うもん!おかしいのは麻帆良だもん!」

幼少期に「おかしな千雨だ!」「変な千雨だ!」と、周りとの齟齬で虐められていた千雨ちゃんが、同時期にたまたま麻帆良に訪れていた天ヶ崎千草に助けられていたら?という、アンチ小説。

途中で原作から離れていきますが、それでも確かに面白かったので、個人的には満足。

しかし、子供の頃は確かに純粋な子だった筈なのに、千雨ちゃん口悪過ぎ…。

いつからこんなに言葉が悪くなってしまったのか。

今どき(一昔?)の中学3年生は怖いなぁ(@_@;)

認識阻害や記憶の消去、書き換えは、千雨ちゃんからすれば「知らずに脳を弄くられる」「別人にされると同じ」という認識。

言われてみると、まぁ確かに分からないでもないかも?と思わなくもない。



▼『ネギま』と俺」

├評価:A
└現実世界にいた筈のオリ主が、気が付くと漫画で見た事のある麻帆良学園にやってきていたという話。

勿論オリ主は普通の一般人なので、ここは麻帆良で一番頼れそうな学園長に、自分の身の上を話して助けてもらおうとします。

こういう漫画の世界にやってきた系の話だと、自分の素性を隠したりする展開がよく見かけますが、この作品では「この世界を漫画で見ていたと」という事を正直に話している。



▼千雨Cubed

├評価:A
└長谷川千雨ちゃんが、突如暗黒の球体に飲み込まれてしまうという、意味不明な事故に遭遇してしまう話。

近くには、エヴァンジェリン・学園長・高畑先生がいたが、ギリギリのところで助けられなかった…。

内容をバラしてしまうと面白味が半減してしまうので、詳しくは作品の方を見て頂きたいと思いますが、とりあえず最強モノとだけ。

2話まで見てもらえれば、大体の感じは掴めると思いますよ。



▼例えばこんな長谷川千雨の生きる道

├評価:A
└長谷川千雨が、原作開始よりも早く魔法と関わっていたら?な感じで始まる物語。

もう少し言うと、小学2年生の頃に葉加瀬と出会い、本作では千雨と葉加瀬が親友な関係になっている。

千雨ちゃんは茶々丸の開発にも関わっていて、ネギ先生が来る頃には、麻帆良の三賢者の一人と呼ばれるようになる。

最強モノではないが、エヴァの弟子になる事でかなり強くもなり、魔法先生達からは、エヴァの一味という風に思われている。

2019年の後半から連載された作品で、ネギま!の二次創作の中でも割と新しい部類ですが、結構な長編なので、読み応えもありますよ。



▼最低系ちうたん魔改造物

├評価:A
└ちょっぴり下ネタ系もありますが、面白かったのでご紹介。

安易なエロ系は嫌いな作品が多いのですが、この作品に関しては結構笑えました。

バイブに転生した主人公が、千雨ちゃんに使ってほしい為、ご主人といって付きまとう話。

かねてより麻帆良はおかしいと思っていた千雨ちゃんですが、ある日目の前に現れたしゃべるバイブと出会い、遂には自分の頭がおかしくなってしまったのかと思ってしまいます。

ちなみにですが、自分は最初バイブに転生するなんてありえないと思っていましたが、この作品を読ませて頂いている内に、これはこれでありなのではないかと思えてきましたよ(笑)



▼長谷川千雨は喫茶店に足を運ぶ

├評価:B+ or A
└麻帆良の普通ではありえない不思議にストレスを感じていた千雨ちゃんが、ある日見つけた喫茶店でマスターに愚痴をこぼしたり、水出しコーヒーにハマったりする話。

ちなみに、喫茶店のマスターは一般の人。

第一話で作者様が

「需要がないと自分でも分かっていますが、書きたかったので書きました。」

と書かれていて、ぶっちゃけ自分も面白さが分からないと思ったんですが、2話目3話目と読んでいくと、少しずつ面白さが分かってきたような気がする。

第二話では高畑先生がやってきたり、第三話では自分でコーヒーを入れてみたりします。



▼パパラッチ?いいえ、情報屋です

├評価:B+
└オリ主(男)が、神様転生でネギま!の朝倉和美に転生する話。

ちなみに、神様に貰った特典はこんな感じ。

・情報屋スキル
・マジックアイテム作成
・ダイオラマ魔法球
・魔法の才能
・仮契約



逆行モノ

▼千雨の方法

├評価:B+ or A
└長谷川千雨が、未来から逆行してくる話。

最初は知らない名前が出てきたので

「あれ?もしかして他の作品とのクロスオーバー?」

とかも思いましたが、要は名前を 長谷川 → 春野 に変えていたらしい。

時間軸としては、ネギま!原作から3年後あたりで、なんか色々あって千雨ちゃんが

魔法史上二番目の懸賞金200万ドラクマ!情報提供に最大10万ドラクマ!

という、とんでも展開な指名手配犯に!?

そんな事になっているので、名前を変えて旧世界の普通の高校に通っていたところを、クラスメイトの男子に目撃されるという場面から始まります。

ちなみに、千雨ちゃんが逆行するのは、3話目にあたる「デイドリーム・ビリーバー 上」からで、物語としては全4話で構成されている。

短いと思うかもしれないが、1話あたりの文字数がかなりあるので、ボリュームとしてはまぁまぁ。

逆行方法ですが、千雨ちゃんは葉加瀬と交流を持っていて、過去に戻る話自体も彼女からの提案だったりする。

作品紹介に関しては、あまり内容に触れ過ぎるのもマズイなーと思いつつ、それでも序盤はどういう話なのか、独自設定もあり、少し読んでいかないと自分はよく分からなかったので書かせてもらいました。

だって、ネギま!の二次創作小説については、自分も4-5年くらい前に時間があったので読み漁ってましたが、2009年に公開されているこの作品については、確かスルーしちゃってたと思うんですよ。

それにしても、千雨ちゃん関連の小説が、まさかこんなに沢山あるとは思いませんでした。



▼長谷川千雨の約束

├評価:B+ or A
└千雨ちゃんの逆行物語。

未来はかなり大変みたいですね。

逆行の話が語られるのは「第六話 脳がヤバイのでお薬出しとく」ですが、原作のストーリーとは所々(修学旅行編からは大分)で変化がある。

例えば、停電時のエヴァンジェリンとの戦いで、パートナーになったのが神楽坂明日菜ではなく、千雨ちゃんだったりなど。

評価はB+ or Aとさせて頂いてますが、中盤くらいからが自分は好きです。



クロスオーバー小説

スカイリムとのクロス

▼長谷川千雨は最後の竜の血脈である。

├評価:A
└中学1年になる前に、スカイリムの世界に飛ばされた長谷川千雨が、3年の月日をかけて目的であるドラゴンを倒し、色々頑張ってマホラに帰ってきたという所から物語がスタート。

3年の月日を掛けたが、地球での時間軸は飛ばされた時のままなのでそのまま。

しかし、不死者?(成長が遅くなった?しない?)らしいので、見た目は変わっていない。

原作と比べて千雨ちゃんがどれくらい違うかを一部ザックリでいうと、神の加護を得て、ドラゴンボーン(竜の血族)になり、一流の盾使い(片手剣に盾)にもなり、暗殺も仕事でやれるようになったような感じ。

ヒロアカとのクロスが面白かったので見てみたら、これも中々に面白い。



Fateシリーズとのクロス

▼ネギま×ルビー

├評価:A+
└長谷川千雨ちゃんが、コスプレの材料を買いに電車に乗って出かけたら、途中で赤い宝石のペンダント拾ってしまい、なんとそこからカレイドルビーを名乗る女性(英霊っぽくなった遠坂凛)が現れて、取り憑かれてしまうという話。

ちなみにルビーは、平行世界を移動出来る魔法使いさん。

ネギまの世界と自分が知っている世界の常識が違うので、麻帆良の図書館島や魔法世界に侵入したりして、色々調べていきます。

図書館島では、クウネルさんとのバトルも…。

千雨ちゃんは、ネギ先生の魔法の暴露っぷりにイライラが止まらなくなりますが、しかしネギ先生と話をしていくうちに、その関係も徐々に…。

前作の「召喚 カレイドルビー」では、第五次聖杯戦争で桜ちゃんに召喚されます。



▼正義の味方の在為り方

├評価:A or A+
└第五次聖杯戦争を終えたアーチャーが、もう一度「諦めたくない」と願い、それを見たアヴェンジャーが、奇跡?を叶えてくれ、アーチャーが麻帆良の地にやってくる話。

そのまま学園長と面談して、裏の警備の仕事もやりますが、それとは別に、表の仕事として飲食のお店もやります。

しかし、これは昔読んだ時も思った事なのですが、茶々丸にご飯を食べさせようとするのは、未だに理解出来ない。

いや、茶々丸が食べたいと言うならいいと思うんですよ?

そうでもないのに、茶々丸は多分味も分からないだろうし、食べた物がどう廃棄されているのかとかも分かりませんが、アーチャーは宝具と戦闘がカッコいいだけで、やっぱり面倒臭い。



▼シロネギまほら

├評価:A
└衛宮士郎は18歳、遠坂凛の実験(第二魔法)に付き合っていたら、平行世界と思われる場所に転移していたという話。

長編です。

ネギま!とFateのクロスオーバーの中でも、有名な作品ではないかと。

お金もないし、料理は好きなので、調理のアルバイトを募集していた超包子で働きます。



GS美神・横島とのクロス

▼ネギまIN横島〜R〜(仮)

├評価:S
└横島最強もの。原作から10年くらい経って世界の終焉まで迎えた横島が、世界崩壊と共にドグラとネギまの世界に行く話。ネギまの原作に横島が乱入して、この世界ではネギが麻帆良にこなくて代わりに横島が生きていきます。

横島が麻帆良で占いをしたり喫茶店をしたりする話。かなりの長編ですが、僕は今回の見返しで5周目になるくらいお世話になっています。とにかく読んでみて欲しい。



▼黒い手シリーズ

├評価:S
└GS美神の黒い手シリーズも、横島モノのSSではかなり有名です。というか、こちらの「7-works(せぶんわーくす)」さんは今も更新を続けておられたんですね。今回久しぶりに覗かせてもらってびっくりしました。本編では、アシュタロス編終了直後の話が描かれていますが、かなりオススメの作品なので未読の方には是非みて欲しいです。ちなみに横島は、魔族化しつつも民間GSとして独立します。

絶対可憐チルドレンとのクロスや、魔法先生ネギま!とのクロスもオススメです。また、GS美神とは別になりますが、多分同じ方の作品と思われる「やる夫よろず」に関しても紹介させて頂きます。やる夫スレとか久しぶりに見ましたし、知らない人は知らないと思うので、「7-works(せぶんわーくす)」さんの作品が面白いと思われたのなら、こちらも一度覗いてみて下さい。



▼ざ・がーどまん

├評価:A+
└GSの依頼先に出てきた強力な雷獣の攻撃と、横島の「避」の文殊、美神の時間移動能力が合わさって、横島がネギま!の世界に行く話。とりあえずまずは、横島がどれだけ出来るのかを見定めるために、高畑と戦います。魔法先生達は、居合拳を予測してから躱すのではなく、見てから躱す横島の反射神経と、サイキックソーサーの威力に驚く。

そして、なんやかんやあって、ガンドルフィーニ・高音・佐倉愛衣と警備巡回のチームを組む事に。

「ざ・がーどまん」は、逢川桐至さんが書かれた作品の中でも、僕はかなり好きな作品でして、横島ファンの方には是非一度読んで頂きたいと思っています。ちなみに、この小説を読み返している今が2021年03月08日から2021年03月09日の間で、特に用事もないのに深夜のアルバイトを休んで、ずっと読んでました。

はぁぁ、明日も仕事休んでずっとSSを読んでいたいなぁ…。



▼横島と心眼の魔法使いへの道!!

├評価:A+
└長編SS。ネギまと横島のクロスでは、こちらもかなり有名な作品。僕はメチャクチャ好きなんですが、とあるサイトでは評価が低かったりもしたので、やっぱりこれも向き不向きがあるかもしれませんね。ちなみに横島はメチャクチャ強いです。



▼ヨコ魔

├評価:A+
└長編で15禁、横島とネギの成り代わり小説。横島がネギまの世界に行って、ネギがGSの世界に行く話。ネギよりも横島の話が中心。エロいですが、昔ハマってた記憶があります。かなり有名な作品。羨ましい…。57話以降の読み方が分からないんですよねぇ…。63話だけなら読めるんですが。



▼伽夜の神籬さんのHP

├評価:A+
└横島×ルシオラのIF「蛍魔と煩悩少年のGS道中記」と、横島とルシオラがネギま!の世界に行く「蛍魔と煩悩少年の麻帆良道中記」が置いてあります。



▼霊能生徒 忠お!

├評価:A+
└GSとネギまのクロス。違う世界に文殊で転移するとかではなく、GSとネギまが同一世界という設定。

あらすじは、横島がGS見習いを卒業し、魔鈴のレストランで一人前のGSとなったことを祝う祝賀会で宴会芸として文殊で女になるが、ちょっと色々と無理して女になったので、自分では元に戻れなくなる。

解決策として、麻帆良にいたら男に戻れると分かり、魔鈴さんの伝手で麻帆良学園にやって来るという話。

なお、この作品では横島が「人界最強の道化師」と呼ばれています。



▼よこしマホラ

├評価:A+
└キウンさん作の長編小説(GS×ネギま)。気が付くと、見知らぬ公園のベンチで眠っていた横島。辺りを見回しても、ここがどこだか分からない。

何故か両手をズボンのポケットに入れている、ゲイのように思われる通り魔に攻撃されるわ、夜になったら露出狂の養女に暗黒ビームを撃たれるわと、酷い目に遭う。

この作品の横島は、普通に強いがそこまで強くはない。自分としては、横島の行動が誤解をまねいてどうこういう展開はあまり好きじゃないんですが、全体的には面白いし良い作品だと思います。

小説を読むのは、キウンさんのHP(19話+エピローグ)でも小ネタ掲示板過去ログ(11話まで)でも、どちらでも読めますが、小ネタ掲示板過去ログの方にはユーザーの感想欄があるので、一応両方のリンクを用意させてもらいました。



▼よこしまほら(旧なろうアップ版)

├評価:
└よこしマホラの読み返しが終わり、そういえば似たタイトルの作品があったなと思い出して、今(2021年3月13日)序盤をサラッと見てからこれを書いてます。

神代ふみあきさん作の長編小説。GS×ネギまのクロスで、↑にある「よこしマホラ」とタイトルが似ていますが、別の作品です。

GSと魔法先生ネギま!が同一世界だという設定。魔法使い達の町、麻帆良学園都市に派遣ゴーストスイーパーとして横島が向かう話。

麻帆良には、事務所を構えた独立開業という形で向かいます。横島霊能事務所のメンバーは、所長の横島に加えて愛子・タマモ・伊達雪乃丞の4人。仕事は麻帆良の警備を手伝ったりなど、色々。



▼よこしまほら(OTR版リファイン)

├評価:
└↑にある、よこしまほら(旧なろうアップ版)とは内容が違います。



▼Go together

├評価:A or A+
└時期は、アシュタロス戦から数ヶ月後。

美神と妙神山に向かう途中、荷物の重みで細い道が耐えきれなかったのか横島が落ちていき、その際に文殊を沢山使った(荷物の中にもあった)影響で、麻帆良に転移してしまう話。

ネギ先生のクラスの副担任になるが、横島は横島なので、煩悩を抑える為に、文殊で「自制」する。

なおこの作品では、桜咲刹那ちゃんなど数名が、横島を好きになります。


▼えぬてぃわい!

├評価:A or A+
└ネギまとのクロスにしては珍しく、横島が麻帆良に来ても霊能力を使ったりしない作品。

霊能を使わないとなると、それはそれで面白いのか?と思うかもしれませんが、自分は結構好き。

何より、麻帆良学園都市の裏の人間として迎えられるのではなく、一般採用の先生として入ってくるというのは中々ない。

ちなみに、麻帆良学園の一般教師の採用枠に関しては、やはり凄い学園なだけあって簡単ではないものの、横島はGS免許を持っていたので、その効果もあって一芸推薦で普通の大学に通う事が出来ていた。

高校卒業後も、精神的に成長した横島の姿が見れたので、満足出来た作品です。


▼裏方稼業(ネギま×GS美神×ラブひな)

├評価:A or A+
└魔族の自爆に巻き込まれた横島が、文殊の影響もあってネギま!の世界に転移してくる話。

ちなみに、転移してきた場所は京都。

第一発見者は青山鶴子で、後に「鶴の懐剣」と呼ばれる様になる。

ラブひなの要素に関しては、青山鶴子(神鳴流最強)さんのみなので、特にラブひなを知らなくても楽しめると思いますよ。

ご存知ない方は、軽く画像検索でもして頂ければ意識しやすいのではないかと。

そして、後に横島が鶴子さんから依頼されて、麻帆良に行く事になる。

続きのページは、文の最後にリンクが貼ってありました。


▼麻帆良に現れたクラウン

├評価:A or A+
└妙神山で、老師と老師の知り合いの魔族と手合わせをしていた横島が、攻撃を受けて吹っ飛んだ先で転移装置が作動してしまい、そこから麻帆良学園に飛ばされてしまう話。

読んだ当初は、横島が修行していたので最強モノかと思ったのですが、麻帆良にやって来た横島は記憶を失っているので、文殊も使えないし、そこまで飛び抜けて強い訳ではない。

感想ですが、せっかく面白いのに、わざわざ違う作品の技名で叫ぶところが、自分的にはマイナスに思えてしまいました。

といっても、それらは序盤少し出ただけですし、そういう設定だから仕方ないので、そこはまぁ別にいいのですが、しかし本を読んで学習していく茶々丸が可愛いかった。

ちょっとだけネタバレすると、長谷川千雨・茶々丸・大河内アキラ・朝倉和美と仲良くなりますよ。


▼横島堂へようこそ

├評価:A
└原作終了後、生まれ変わった横島が麻帆良で生活している話。関西出身の術士として、まほネットで破魔札を売ったりしてる。



▼ある人の墓標

├評価:A
└宇宙の卵(ネギまの世界)に逃げ込んだ上級魔族の逃亡犯を捕えるべく、ワルキューレから個人的に依頼された美神が、横島に「行け」命じて、横島が強制的にネギまの世界に送られます。

詳しくは書きませんが、見終わったDVDはちゃんとケースに直しましょうね。

まぁ、これに関しては、ある意味ご褒美とも思えなくもないですが…。

ちなみに物語は、エヴァンジェリンVSネギの戦いに決着が付いた時点からスタート。

ネギまの世界にいる魔法使い達では、霊力を使えないので、こちらの魔族を何とかするには、やはり霊能力を使える人間が何とかしないと大変な事に…。



▼代行者は煩悩魔神

├評価:A
└原作終了後、二十歳で最強&人類初のSSS級GS免許を取得した横島が、安住の地を求めてネギまの世界に行く話。それでも時給は850円らしいですが…。ネギのクラスの副担任をしながらハーレムを築いたりします。



▼人魔と歩む者たち

├評価:A
└メチャクチャ強い横島がネギまの世界にいく話。ネギまとのクロスをまとめ出して久しぶりに見つけました。かなり面白かったのは覚えてるんですが、内容がハッキリと思い出せなくて、すいません(笑)



▼男三人麻帆良ライフ

├評価:A
└長編作品。横島、ピート、雪之丞が麻帆良にやってくる話。ネギまとのクロスを読むと、僕はいつもエヴァちゃんに踏まれたくなってくるんですよね。僕は大人モードの雪姫よりも子供モードの方が好きだなぁ。22話から27話までと、41話以降が見れないです。見方が分かる人いましたら情報お願いします!



▼道化と往く珍道中

├評価:B+
└横島、小竜姫、タマモがネギまの世界に行きます。ネギまとのクロスでは珍しく、最初は魔法世界から始まります。



▼ピエロが踊るは麻帆良の地

├評価:B+
└横島とタマモとメドーサが、最高指導者達に送られてネギま!の世界に行く話。原作から何千年も経っている。横島の小説でメドーサが出てくる作品はそれなりに見てきましたが、メドーサ子供になる作品は中々ない。

横島が裏の世界で有名になったり、早乙女ハルナを弟子に取ったりします。



▼二人?の異邦人IN麻帆良

├評価:B
└二十歳になった横島とタマモが、ネギまの世界にいく話。ちなみに原因は、シロの散歩で描いてしまった転移魔方陣モドキと横島の文殊です。横島×ネギまのクロスでは結構有名かもですが、実は僕はあんまり好きという訳ではないかも…。ただ、話数も結構続いているし、やっぱり向き不向きがあるかもですね。

あと、リンク先の下の方に「二人?の異邦人IN麻帆良NEXT」という作品もあるので、良かったらご覧になってみて下さい。



▼麻帆良学園都市の日々・中間考査

├評価:なし
└修学旅行の事件から3か月後の話。GSとネギまが同一世界という設定。

評価がなしになっているのは、Arcadiaさんでの評価が高いにも関わらず、自分はその面白さがよく分からなかったので、下手に判断するべきじゃないと思いました。



HUNTER×HUNTERとのクロス

▼ユエっちもどきが行くHUNTER×HUNTER

├評価:A
└ネギま!の綾瀬夕映に似た容姿になっている、元オタクのオリ主が、ゴンの双子の妹として生まれる話。

原作を知っているので、くじら島にいる頃からいっぱい修行します。

内容をちょろっと紹介すると、陰獣になったり、幻影旅団と戦ったりしますよ。

またもや、第1話を見て「これはあんまりかなぁ…」と思ったものの、読んでいくと面白くなってきたので、これを読んで下さっている方には、とりあえず4話くらいまで読んでみてもらいたいですね。



ダンまちとのクロス

▼千の呪文の男がダンジョンにいるのは間違っているだろうか

├評価:S
└麻帆良武道会で優勝した後の、子供時代のナギ・スプリングフィールドがダンまちの世界にやってきてロキファミリアにやってきます。ナギとの会話が面白い。



鬼哭街とのクロス

▼ネギま!~The Cyberslayer~

├評価:未読
└鬼哭街の原作を知らないので未読なのですが、面白いらしいという記事を見たのでご紹介。



シャーマンキングとのクロス

▼魔法世界の陰陽師

├評価:A+
└シャーマンキングの原作終了後、麻倉ハオがネギま!の世界にやってきます。

最強モノで、自分は昔この作品が大好きでした。

エヴァンジェリンとは、ショタジジィ(1000歳以上)・ロリババァ(600歳以上)という事で仲がいい…?

ナギ・スプリングフィールドの先生を務める。

詳しくは、本編をどうぞ。



真・女神転生とのクロス

▼麻帆良外典 ~真・女神転生before~

├評価:B+ or A
└ある日、千雨のアーティファクト「力の王笏」に宿る電子精霊達が、悪魔召喚プログラムというゲームの情報を集めてくる。

それを、電子精霊達が千雨の興味をひくために見てもらおうとしていたら、何故かアーティファクトに異常が起きる。

見た目も変わってしまったアーティファクトに驚くも、調べてみると能力にも変化が見られており、しかも出会った悪魔達からは、千雨はサマナーと呼ばれます。

とりあえず最初から使える魔法として、ザン(2)とメイクアップコスチューム(0)があるよ。

()の中の数字は消費MPです。

ちなみに未読ではありますが、同じ作者様の作品として、ネギまの二次創作小説

「恋情奇譚」と、千雨ちゃんの魔改造小説「千雨と蟻と小銃と」があります。

ゼロの使い魔とのクロス

▼ゼロの従者(ミニステル・マギ)

├評価:A or A+
└ネギ先生がルイズに召喚される話。

ネギの物凄い魔法を見て、ルイズが敬語になる。



▼ゼロの担い手と千の使い魔

├評価:A or A+
└ナギ・スプリングフィールドがルイズに召喚される話。

ちなみにナギな子供です。



▼寿命かと思ったら別世界に飛ばされた件

├評価:A or A+
└伯爵になり、王となり、そして寿命で亡くなった平賀才人が、何故か気が付くと若返って、麻帆良にやってきていたという話。

ハルケギニアでは70くらいまで生きていたそうなので、精神年齢が原作と比べて大人。

エヴァンジェリンとはバトルもしますし、千雨ちゃんも弟子になったりします。



東方Projectとのクロス

▼東方英雄録

├評価:A+
└とりあえず、ルーミアが超絶に可愛い。

学園長がエヴァンジェリンを君付けしたり、一部で人の呼び方が違うところが、やっぱりちょっと違和感を感じる。

評価に関しては、中盤までがとても良かったので。

でも、中盤以降は自分的にはそんなにでした。

「東方英雄録」は、同じ名前の作品が幾つかありましたので、そこだけご注意を。

しかし、ルーミアは弱く幼いとはいえ人食いの妖怪…そんな子が、マホラでちゃんと生きていけるのか?

あと、やっぱりエヴァちゃんは頼れますね!

スイカバーのアーティファクトを手に入れたチルノも強い!



▼東方結壊戦

├評価:A+
└フェイトアーウェルンクスが、幻想郷の結界に穴を開けようとして、紫が激おこ。

霊夢とマリサをマホラに送って、フェイトを捕まえてくるように言う。

東方勢が超強い設定。

まぁ、普通は神様とかが敵にいたら、まず無理ですよね。

霊夢とマリサの最強モノっぽい作品。



▼千雨の幻想

├評価:A
└長谷川千雨が、2-Aに入る随分前から幻想郷と行ったり来たりしていて、そこで幾人かに師事していたら?という設定のお話。

面白いです。

もうちょっと続いてくれてたら良かったのに…。



▼千雨をチルノにしてみた

├評価:B+ or A
└もしも長谷川千雨ちゃんの前世が、東方のチルノだったら?な話。

宮崎のどかちゃんとの桜通の帰り道、エヴァンジェリンに噛まれて、ふと自分がチルノだった事を思い出す。



▼東方×ネギま

├評価:B+
└何故か気が付くと、幻想郷の無縁塚にいた長谷川千雨ちゃんが、香霖に連れられて香霖堂までやって来るところから話が始まります。

作中では、幻想郷での話と麻帆良での話が代わりばんこに出てきますが、麻帆良での千雨は何故か男になっていて、朝倉和美や早乙女ハルナちゃんとは仲良し。



▼魔法先生ネギま project in TOHO

├評価:B+
└ナギやアルビレオ達とパチュリーが知り合い。

昔一緒に戦争に参加していた。

そして、紫が魔法世界の動きなんかを考えて、霊夢とマリサをマホラ学園に転入させる。

序盤は、紫の話し方に違和感を感じたり、文字の間違いなどもチラホラ見かけられましたが、霊夢とマリサが参加する修学旅行編のストーリーは、自分もちょっと面白いと思えてきた。



▼魔法先生ネギま英雄達の軌跡

├評価:未評価
└サウザンドマスターのライバルと呼ばれていたオリ主が、学園長に呼ばれて、ネギのクラスの副担任と、女子寮の管理人を頼まれます。

実は第一話目を読んで気分が全く乗らなかったので、まだ読んでいない。



ドラゴンボールとのクロス

▼DB(GT)×Magi Negi!

├評価:A+
└ドラゴンボールGTのパンが、ネギま!の世界に行く話。

これを書く際、久しぶりに読ませてもらいましたが、やっぱりかなり面白い。

現代風なネギま!の世界でホイポイカプセルを見たら、そりゃビックリする。

ちなみに言うまででもありませんが、15歳のパンはメチャクチャ強いです。

特に、フリーザVSパンに関しては、どうなるか気になる人もおられるんじゃないんですか?

というか、DBGTのSSを見ていたら、久しぶりにGTのアニメを見たくなりました。



▼ネギドラ!~龍玉輝く異世界へ~

├評価:A or A+
└ネギ達一行が、ドラゴンボールの世界にいく話。

ハーメルンの評価は高くありませんが、昔読んで面白いと思ったのを覚えています。

結構な長編なので、最初から読まずに部分部分をかいつまんで読むのも有りだと思いますよ。

自分は7話の、亀仙人が古菲にセクハラするシーンから読み返しました。

たしかに古菲が可愛いというのは分かる。

健康的な美少女という感じで、僕も昔大好きでしたからね(笑)

古菲以外の他の皆も、各自それぞれ飛ばされた場所で頑張って生きていますよ。

ネタバレをもう一つするなら、委員長のあやかちゃんが舞空術を覚えます。



▼俺の戦闘力は53万らしい

├評価:B+ or A
└ネギま!の世界に転生した主人公、ちなみに神様に貰った特典は「戦闘力53万」らしく、その力をフルに発揮してしまうと簡単に地球が滅びてしまうので、力を抑える事を学びつつ、麻帆良学園の男子高等部に通います。

気を抑えていても、とにかく強過ぎるので、古菲ちゃんに弟子にしてくれと懇願される。



ドラゴンクエストとのクロス

▼俺は竜王、誇り高き麻帆良の覇者

├評価:B+ or A
└ネギまの世界に転生したオリ主が、何故か竜王の力を持っていて、最強になる話。

絵的には、竜王よりも図書館島の地下にいるドラゴンの方が大きいし強そうですが、やはりドラクエのボスなだけあって、サイズは大きくなくとも最強みたいです。

一度ボコられてから、刹那が妙に懐いている。



僕のヒーローアカデミアとのクロス

▼ひねくれ魔法少女と英雄学校

├評価:S
└原作終了後の長谷川千雨ちゃんが、いきなり転移させられて、ヒロアカの世界にやってくる話。

面白い。

千雨ちゃんの最強モノっぽい感じですが、自分はこの作品がメッチャ好き。

評価が高いのは、小説として面白かったというのもありますが、ボリュームが満点だった点もやっぱり嬉しかったので。

かつては猫2匹程度の力しかないと言われた千雨が、アーティファクトやこれまでの経験を駆使して大活躍します。

アーティファクトの電子精霊達も可愛い。

しかし、その頃ネギ先生は…。

もう少しだけネタバレ、一部分だけ抜粋。

轟の心情(今日の千雨はそのどちらとも違う。綺麗で、可愛くて、キラキラして見える…)



魔法少女リリカルなのはとのクロス

▼魔導師・長谷川千雨

├評価:A+
└千雨ちゃんがネギま!世界唯一の魔導師になって(ネギが麻帆良に来た後)、ジュエルシードを探していく話。

千雨ちゃんは、麻帆良の不思議と認識阻害が効かない体質によって、かなりのストレスを受けています。

なので、麻帆良の魔法使い達とは基本馴れ合うつもりはない。

魔法先生達にも、知らない魔法使い(千雨)が魔法の効かない魔獣(ジュエルシード)と戦っているしで怪しまれている。

ちなみに、エヴァンジェリンさんには結構気に入られます。

修学旅行編が終わるくらいまで話は続いてて、結構面白かったですよ。



▼千雨の夢

├評価:A+
└麻帆良をおかしいと前々から思っていた千雨ちゃんが、夢を介してリリカルなのはの世界に行ったりします。

向こうの世界では、なのか・すすか・アリサ達と同じく小学2年生。

最初は、エヴァンジェリン達も単にそこを夢の世界だと思っていたんですが…。

ずっと読まずにスルーしていた作品なのですが、読んでみるとかなりの大作で驚きました。

完結はしていませんが、クオリティも高く、読む価値は十分ある作品。

ネギま!の二次創作では珍しくも、シスター・シャークティが活躍します。

ちなみに、お金が無いのでシャークティ先生は翠屋でバイトしてますよ。



モンスターハンターとのクロス

▼凄腕ハンター千雨

├評価:A or A+
└モンハン世界(平行世界?)の千雨が、空中に出来た裂け目に落ちた後、ネギま!世界の千雨と一つになるという話。

モンハン世界での千雨ちゃんは一流のハンターだったらしく、一部のクラスメイトからは、何故かいきなり達人の身のこなしになっていた千雨ちゃんを不思議に思っています。

この作品に関しては、自分はモンハンをPSPで1をちょろっとしかやってなかったのでずっと読んでいなかったものの、最近は千雨ちゃんのSSを探してて、それで試しに読んでみたら、全然問題なく楽しめて嬉しかったです。

修学旅行編の終わりぐらいまでやってますよ。



▼緊急クエスト 帰還せよ! HR マホラ

├評価:B+ or A
└ネギま!の世界から、モンハン世界のモンスター達が召喚されるのと同じ経路で、ハンターも一緒にやってきます。

鎧着用で麻帆良にやって来ているので、見るからに怪しい人物と思われる。

性格は割と穏やかで、普通な感じですよ。



このページの先頭へ